再投稿です。
2017.5.21前半
ふと目を覚ますと、蚊帳に巨大ゴキが張り付いていて、
「うゎっ!!!!ゴキ居た!!!!!」
って大声を出したら、その声で目が覚めた。
あ~よかった、夢だった・・・・
しっかり蚊帳でガードして寝たものの、恐怖で何度も何度も目が覚めた。
わ、朝焼けだきれいだな~。
ゴキさえ出なければいいホテルなのに。
くつろいでる風だけど、ゴキの出る部屋に居たくないだけ
恐怖の25号室(多分全部出るけど)
7:30朝食へ。元フランス植民地だけあって、やはりパンは美味しい。
本当は今夜もここに宿泊予定だったけど、ガイドのPatrickに、
「昨日七匹もゴキが出て、私たちはどうしてももうここには泊まりたくない。
怖くて眠れない。自腹でもいいからホテルを替えたい!」
って言うと、すぐにボスに電話で交渉してくれて、
ボスの支払いでホテルを替えてくれることになった!!
やった~~~~~~!!!ゴキから解放される~~~~
朝食後は、船に乗ってフィッシャーマンズビレッジへ。この右の手漕ぎボートで行くよ。
奥に映っているのがホテルとそのレストラン。
この川の横の湿った茂み、ゴキが大繁殖してそうだ
夫が後から、「言わなかったけどレストランの木の床の隙間から、ゴキブリが出たり入ったりしてた」って言ってた
両側にマングローブが生い茂る中をのんびりのんびり進んでいく。気持ちいい。
こうやって濡れないように物を運ぶんだね。体はびしょ濡れだけど
船頭さんの子ども。
ハロー!
浅瀬で進まなくなった船をみんなで引っ張ってくれた。
フィッシャーマンズビレッジで働く人々。
木の船がカッコいい
ハロー!
ここでは夫が漁に出て、奥さんが市場で売るんだそう。
サッカーをする少年たち。
ここは村の洗濯場かな?
水汲みのお手伝い
村の中を歩いてみよう。
おばちゃんいい笑顔
昨日Patrickが
「明日フィッシャーマンズビレッジに行くから、Bonbon(キャンディ)をあげると子供たちが喜ぶよ。」
って言うから、殺虫剤と一緒にBonbonを50個買って来た。
村の中を歩き始めると早速子供たちが寄って来て、「Bonbon!! Bonbon!!」とおねだり。
「Bonbon~~~~!!!」
「Bonbon~~~~~~~~!!!!」
あまりにもたくさんの子供たちがやってきて、Bonbonの数は全然足りそうにない。
「Patrickあとは任せた!!!!」と残りのBonbonをPatrickに渡して逃げる。
「Bonbon~~~~~~~~~~!!」
「Bonbon~~~~~~~~~!!!」
Bonbonを貰えた子は「イェーイ!!」って喜んでいたけど、
貰えなかった子も拗ねることなく、明るくて気持ちがいい子供たちだった。
Bonbonが無くなってしまうと、今度は写真大会。
みんなオシャレ
この手足の長さったら!!!!
かーわいい
夫と一緒だと私の写真を撮って貰えるのが嬉しいね。
みんな撮ってもらうだけで満足で、自分の写真を見て喜んでた。
この島内にはフランス人などの寄付で作られた学校があって、
子供たちは学校に行けるそう。
ポリタンクを切ったようなものに弟を乗せて引っ張ってた。
お金や物がなくても、工夫して遊んでるね。
食べ物屋さんかな。
この顔に塗っているのは、タマリンドなどの木の皮を粉にして水を混ぜたもの。
日焼け止めの代わりなんだって。
生活用水は井戸水なんだね。
白いものも日焼け止め。白い人と黄色い人が居た。
ミャンマーのタナカみたいだ。
とにかく子供たちがフレンドリーで可愛い村だった
相当外国人ツーリスト慣れはしてるけど、スレてはいない感じ。
あー楽しかった!元気をもらった!!
ホテルに戻ったら早速荷物をまとめて、新しいホテルに移るよ。
徒歩で行ける距離だけど、私達のドライバーBertinが車で荷物を運んでくれた。
バイバイ、バオバブカフェ
RENALA HOTELへ移動。こっちの方がずっといい。
広くて明るい。
隅から隅までゴキチェック。
ここにはゴキが出てきそうな排水溝はないし、大丈夫そうだ
移動し終わって、PatrickとBertinとみんなでファンタ休憩。
このアップル味のすっごくおいしい!
この後はモロンダバのマーケットに連れて行ってくれるって。
楽しみ~!!
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