こんにちは。きたきつねです。
家を建てるにあたって間取りを気にするのはもちろんですが、きたきつね的にはその他の設備も気になっています。
分かりやすいところではキッチン、洗面台などありますが、それよりも、コンセント位置・種類、照明の位置・種類、窓の位置・種類が、これから過ごす上では大事になってくると思います。
ということで、まずは窓について位置・種類を決めていくためにも、どのようなものを入れることができるのか整理したいと思います。
一条工務店の窓
有名なところだと思いますが、一条工務店は「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」の窓となります。
U値は0.8W/m2Kなので、他の住宅メーカーと比較しても性能はトップクラスのものだと思います。
窓の種類
窓の種類は大きく分けて3つあります。
◯FIX窓
◯開き窓
◯引き違い窓
気密の観点でいうと、「引き違い窓 < 開き窓 < FIX窓」なので、開ける必要のないところ以外は基本的にFIX窓を採用することを考えています。必要に応じて開き窓を採用。
また採光についてもFIX窓の方が窓枠が小さくなるので、日射取得の面でも有利ですね。
また、庭があるわけではなく、バルコニーも設けないので、引き違い窓はつけない予定です。
図面上では以下の凡例で表されます。
※J5942のうち、59はサッシの幅で5.9尺を表しており、約1653mmです。
42はサッシの高さで4.2尺を表しており、約1175mmです。
1尺は30.303cmなので30倍したのが概算の長さになる計算です。
下の+969はサッシ下端が床から969mmなので、1175mm+969mmで冊子の上端は2144mmになります。
換算(×30)と長さが微妙にズレるのが気になりますが、実際の寸法は150mmほど換算値から偏差が出るようです。
◯上の丸の凡例
◯下の丸の凡例
FIX窓
開き窓
引き違い窓
採用する気がないからザクっと紹介まで…