【光熱費】2020年、2021年のまとめ | きたきつねの快適巣作り〜一条工務店

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延床面積34.3坪、総ニ階の快適に過ごせるマイホーム作りの記録です。

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こんにちは。きたきつねです。

 

今回は2020年、2021年の光熱費の備忘録になります。

 

きたきつね家は奥さん(すぱねこさん)との2人暮らしです。

広さは60〜70m2くらい。

2020年は少し在宅勤務、2021年は多くが在宅勤務となっており、ベースは2021年の方が高くなっていそうです。

 

まずは電気使用量と電気代です。

 

3〜6月くらいはこの2年ほぼ変わらず、だいたい130kWhで推移しています。

普通に生活をしているとこの程度になるようです。

バックグラウンドの電力、使用電力は別にまとめたいと思います。

 

夏場(7〜11月)についは、2020年は在宅勤務も少なく、部屋を空ける期間も長かったので、使用電力、料金ともに小さいですが、2021年は50kWhくらい増えています。

これは7〜9月はエアコン、10、11月は照明、PCの電力量の違いかなと思います。

あとは外出の有無で1日1kWくらいは変わるかもしれません。

 

冬場(11〜12月)についても、2020年は使用電力、料金ともに小さいですが、2021年は100kWhくらい増えています。

これも完全にエアコンですね。

2020年はほとんどエアコンを使わず、室内の温度が13〜15℃とかになり、寝る直前だけ少し暖房を入れていました。

2021年はリビングは18〜20℃くらいを下回らないようにしたので、使用量が大幅に増えていますね。

ここの使い方は温度履歴なども見て、もう少し見直す余地があるかもしれないです。

 

ということで、2021年は夏場、冬場ともにかなりエアコンを使いましたが、夏場は+50kWh(1500円)、冬場は+100kW(3000円)くらいのようです。


サムネイル

去年はエアコンかなり使ったけど、快適だからいいよね


よかったですよ〜

サムネイル


次はガス使用量とガス代です。

 

こちらは2020年、2021年で大きく変わらないですね。

毎日お風呂は溜めているので、そこのベースはほとんど変わらないと思います。

家を空ける期間が長かったり、外食、IHを使うことが多ければ少し少ない感じでしょうか。

2021年で増えているのは、食器洗いなどでも、私、きたきつねがお湯を使っていることも影響しているかもしれません。。

 

最後に水光熱費の合計になります。

 

総務省統計局による家計調査によると、2020年度の二人暮らし世帯の光熱費平均額は、合計でひと月あたり約19,459円だそうです。

内訳としては以下の通りです。他の光熱費は、灯油とかでしょうか?



◯全国平均

電気代 9,515円/月

ガス代 4,354円/月

水道代 4,255円/月

他の光熱 1,334円/月


きたきつね家の平均は以下の通りです。

 


2020年と2021年では電気代が+800円/月、ガス代が+200円/月、水道代が+500円/月ですね。

平均で1,400円/月増加、合計では17,000円の増加です。

 

2020年は水道代がコロナ禍で水道代が割引されていたと記憶していますので、その分、2021年の水道代は高いと思います。

これを考慮すると、水道代はとんとんとして、実質1,000円/月の増加でしょうか。

 

電気代が大幅?アップです。

電気使用量は350kWh増ですが、これは主にエアコン分と在宅勤務増加になると思います。

 

それにしても、全国平均と比較すると、だいたい半分になりました。

特に電気代がかなり違いますね。

全国の方々がどのような使い方をしているのか気になります。

 

これからは、月一で光熱費をまとめたいと思っています!