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麺食い街道３６＆麺食いグランプリ発表 !!
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やはり12月は色々と忙しいですね。そして大腸内視鏡＆胃カメラで今月は、麺を食べる機会が減ってしまいまた、今回はチェーン店での麺食いになってしまいました。
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「一品香 上大岡ミオカ店」
五目あんかけ焼きそば９５０円＋ミニ雲吞スープ１５０円
12月3日映画の後に、五目あんかけ焼きそば
昭和30年野毛からスタートした、横浜を中心に展開しているお店です。横浜に住んでいる方だとけっこう知っている人も多いかと。
絶品タンメンが一押しのお店ですね。過去にタンメンを食べたことはあり迷いましたが、今回は五目あんかけ焼きそばとミニのワンタンスープを注文。
映画館や大型家電のお店も入っている商業ビルの中に店舗を構えていますので、けっこうお客さんで賑わっていました。しばらくして着丼。実は、さほど期待していませんでしたが・・
まずまずの旨街道～！
一応標準的なおいしさ。
餡もしっかり絡まっているし、味もまずまず。麺は好みの麺でOK、マイナス点はしいていえば、ウズラの卵がないですｗ
このまずまずの感じで９５０円は気持高いかな。
5点満点中３．６
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「熱烈中華食堂 日高屋」
五目あんかけラーメン６６０円
１２月4日 移動するのが面倒になってしまったので、地元のチェーン店で麺食いです。
誰もが知っている日高屋さんへ。
このお店で食べるときは、「野菜たっぷりのタンメン」か、「五目あんかけラーメン」がほとんどです。
着丼からの実食、うんうんいつもの感じで、とろみのある餡が麺に絡まり美味しい。
このお値段で、けっこう具材も入っていて味も普通に美味しいのです。
お財布に優しいお店ですね。
5点満点中３．６
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「らあめん花月嵐」
飯田商店コラボ
シン・ゲンコツ・らぁめん１１７０円
3月10日今回も地元のラーメンチェーン店で食事。
あの飯田商店さんとのコラボ商品が、またまた期間限定で販売されていたのでお邪魔しました。
飯田商店さんとのコラボは、過去２回食べましたが外れなし。今回も期待です。
創業30周年記念作品。
飯田商店の大将の想像を超えたらぁめんの常識を破る一杯とのこと。
今回の特徴は、タレも油も使わない無化調スープ。
・タレも脂も使用しない無化調スープ タレも、脂も使用せず、厳選された豚肉と豚骨(ゲンコツを含む)をじっくり煮込み、職人たちの綿密な設定で抽出された“シン・ゲンコツスープ”。
強さと優しさを兼ね備えた新しい味わいで、試作の初期の段階から総監督である飯田店主の度肝を抜いた作品。
・麺 国産小麦100％で作られた「飯田商店の世界」をたっぷり楽しめる特製麺。国産小麦の美味しさを最大限に引き出すためにしっかり茹で上げられた、しなやかで柔らかな麺が、スープをしっかり運び、絶妙なハーモニーを醸し出す。
・豚バラチャーシュー タレも、脂も使用しない、前代未聞のスープに“大きなパワー”を与える豚バラチャーシュー。職人たちの磨き抜かれた調理法で仕上げられた旨みが、時間の経過と共にスープとゆっくり融合していくストーリーを楽しめる。
・アンコール ペッパー エキゾチックな香りと余韻の心地よさが特徴のアンコールペッパー。その味のキレと深みが、大きなインパクトを与える。
・ネギ シンプルな世界観に明るい彩りを添える鮮やかなネギ。ラーメンの細部にまで想いを宿らせる飯田店主を象徴する存在でもある。
能書きはどうでもいいんだよ～～、
美味しいかまずいのか？否？
ほどなく着丼・・・
旨街道～～！！
タレも使っていないので、旨味やコクに欠けるかと心配しましたが、心配ご無用！美味しかったです。
そして過去のコラボ商品も、胃にもたれないでゴクゴク飲めるようなスープでしたが、さらにブラッシュアップされた感じ。何杯でも飲めそうなライトな感じでした。
麺も個人的に好みの、ちょい柔らかめだけれどコシがある麺。そしてチャーシュも美味しいですね。
けっこう薄いのですがこの薄さが絶妙に良いのでしょうね。
しっかりスープも飲み干して完食です。
やはり色々なお店のコラボ商品の中でも、飯田商店さんとのコラボはちょい高いだけはありますが納得の一杯でした。
5点満点中４．０
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令和4年度・麺食い街道グランプリ発表です。
今年度のグランプリは・・・・・・・
「焼きあご塩ラーメンたかはし」
アサリと海藻の冷やし麺９８０円
この商品夏のラーメンフェアーの限定商品。
ブロ友のみみをさんからの情報で、8月に訪問して何とかギリセーフで食べることができたのがラッキーでした。
夏の暑い時期だったからかもしれませんが、冷やしラーメンの冷たい汁がとっても美味しかったですね。
その時の記事でも書きましたが
「焼きあごスープの味を保ちつつ、海藻の香が鼻から抜け、飲むほどにその深い海に引き込まれるがごとく・・・旨味の渦に引き込まれていきます」
なんて表現をしていたほど！
来年のフェアーでもまた食べることができるのでしょうか？楽しみな一品になりました。
今年も色々な麺を食べました。
後半はけっこうマイナーな麺などもあってなかなかの、かんらかんらでしょうかｗ。
でもどうしても映画のついで以外は、近場で済ませてしまうことがあるのでもう少し遠出をしたり、いっそうのこと横浜中華街を徹底的に攻めてみるなど、来年度は検討中です。