鑑賞途中でギブアップした初めての作品
ブラザーズ・クエイ短編集Ⅱ
ブラザーズ・クエイとはアメリカの一卵性双生児の映像作家。
ストップモーション・アニメーションの世界では草分け的存在であり、カルト的人気を誇るよう。
不気味でありシュールな大人のアニメーションというべきなのでしょうか、何とも独特のダークな摩訶不思議な世界観。
ちょっと前にギャオにて、初鑑賞。
しばらく見ていましたが、なんじゃ~こりゃぁ!!感がふつふつと、しかも観る意欲がどんどんしぼんでいったのです。
そして途中でギブアップしてしまいました。
時間を少しおいたらまた鑑賞意欲が湧くかなと思っておりましたが、冷めきったままなのでとりあえず撃沈記事でアップです。
彼らの作品を初めて観たのが短編集のⅡだったのですが、それが悪かったのか(他の作品もさほど変わらないのではないかと思いますが)??
その時の私の体調が悪かったのか?w
自分で言うのもなんですが、けっこう懐が深いし、なんでも興味津々なほうですし、守備範囲も広いとは思っております。
さして面白くもない作品でも、通常途中で投げ出すことはしないのですけれどねぇ。
あの伝説の映画「死霊の盆踊り」もある意味、楽しく鑑賞したくらいw
ただ驚くことに知り合いで、この「ブラザーズ・クエイ」作品を劇場でお金払って観た人がいたのです。
蓼食う虫も好き好きではありますが、まだまだ私は修行が足りないことを痛感しました^^;
興味ある方はご覧になってみてはどうでしょうか?
けっこう観た方、知っている方多かったりして^^;
*画像はおかりしていますが、すべて短編集Ⅱかどうかは不明ですのでご了承ください(なんたって観ていないのですからw)。