子供の頃と違うところは?。。。 3/20(月) | 北斗の犬

北斗の犬

♪ホクマリとアンナたんとりっくん~♪
にぎやかチビッコとワンワンとママの日記☆

土曜日、北斗を友人Mの実家に預けた夜。
テレビで『南極物語』を放映していました。


この映画は子供の頃両親と一緒に見に行った映画です。

子供の頃はよく両親と動物がでてる映画を見に行きました~
「南極物語」「子猫物語」など、実家のネコは"チャトラン"と
いう名前にされそうになった(^-^;(←母に)



当時、南極物語見たときは置いていかれた犬ソリ用のワンコたち
のうち2頭だけが頑張って生き残った感動の話、と思っていたけど
大人になった今、自分でもワンコを飼ってから見た今回の南極物語
はかなり違うものに見えた。


というか見たくなかった。。。

実家のほうからの帰り道で、見たくないって言ってるのに主人が
このチャンネルに合わせてて、、、
ついてるとなんとなく見てしまうわたし。



『しかたのない理由』『辛い決断』だったんだろうけど、置いて
いった人間も苦悩していたけど。。。
とてもとても、悲しい映画。


2匹が頑張って生き残ったことは感動かもしれないけど、こんな
ことあって欲しくない(:_;) 全員連れて帰って欲しかった!

あんなかわいそうな映画なんで作ったんだろう?と主人と話ながら
見ていました。(たしか実話だったような、、、?)



今回W.ディズニーが『南極物語』をリメイクするということで
『南極物語』が放送されましたが、本編放送後にディズニーのスタッフ
のコメントで、日本の『南極物語』ほど重くなく原作は参考にするが、
家族でみてハッピーになってもらえるような映画にしたいと言っていました。


ワンコたちが全員生還してくれる映画がいいなぁ~(^o^)


と思いつつも"ペットを捨てる"という行為が世の中にある昨今では、
重く悲しい日本の『南極物語』もありなのかな?と。。。


子供の頃、『南極物語』をみたことはもしかしたら"良かった事"なの
かもしれません。