南斗水鳥拳(南斗六聖拳の一つ)の伝承者レイ
義星の宿命を背負う男
レイはマミヤの肩に「UD」の紋章があることを知り、衝撃を受ける。
UDとは、レイと同じ南斗六聖拳の伝承者ユダ(南斗紅鶴拳)であった。
レイは、ラオウに三日の命と宣告されていたが、愛するマミヤの心の傷を拭うため、命を懸けてユダを倒すことを決意する。
しかし、レイに残された時間はあまりにも短かった。
苦痛にゆがむレイ
レイを気遣うケンシロウ
「やはりユダを倒す気か」
「お・・・おれはやつをユダを知っている・・・同じ南斗の男としてな」
(「北斗の拳」原作より抜粋)