北斗神拳の伝承者候補トキ
北斗2千年の歴史の中で最も華麗な技を持つ男
2週間後、ケンシロウはシェルターの扉を開けた。
(2週間で放射能が収まるとは思えないが・・・)
死の灰を浴びたトキは扉の前で倒れていた。
自分を抱き起こすケンシロウに対し、トキは微笑む。
何事もなかったかのように、「や・・・やあ・・・」と。
短い台詞であるが、気にするなというトキの気遣いが感じられる台詞である。
扉の前で倒れているトキを発見するケンシロウとユリア
トキを抱き起こすケンシロウ
「や・・・やあ・・・」
「に・・・にいさん!!」
(「北斗の拳」原作より抜粋)