黒王号から降りないラオウに対し、激昂したレイは南斗水鳥拳で襲いかかる。
跳びかかったレイであったが、ラオウの無数の突きにより攻撃することができず、吹っ飛ばされてしまう。
しかし、ラオウが動いた気配はなく、レイは戸惑う。
レイが見たものは真の奥義を極めた強者が身にまとう闘気(オーラ)であった。
南斗水鳥拳で襲いかかるレイ
ラオウの無数の突きが見え、無意識のうちに防御するレイ
ラオウの闘気(オーラ)により吹っ飛ばされたレイ
「きさまはこのわしに近寄ることすらできんのだ!!」
(「北斗の拳」原作より抜粋)