シュウ(盲目の闘将) | 北斗マニア北枕漣のブログ

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海洋堂のリボルテックフィギュア「北斗の拳」を原作に基づき表現するサイトです。

南斗白鷺拳(南斗六聖拳の一つ)の伝承者シュウ

仁星の宿命を背負う男


おそらく、北斗の拳の登場人物の中で最も優しい男であり、まさに「仁愛」の化身である。

義星の宿命を持つ南斗水鳥拳レイとは親友の間柄である。


シュウは若い頃より拳法に優れ、南斗聖拳の中でも、彼を上回る技量を持つものは南斗鳳凰拳サウザーくらいであった。


あるとき、少年時代のケンシロウが南斗十人組手に挑んだことがあった。

ケンシロウは9人目までは難なく突破することができたが、10人目の相手であるシュウには全く歯が立たずに敗北した。

南斗のにより、ケンシロウは他流の敗者として殺されるはずであったが、シュウはケンシロウに誰よりも強く激しく光る可能性を感じ、自らの光と引きかえに命を助ける。


以後、シュウは「盲目の闘将」と呼ばれるようになる。



北斗マニア北枕漣のブログ-シュウ1-1 「この少年は殺させぬ!!」

北斗マニア北枕漣のブログ-シュウ1-2 「ただでとはいわぬ!かわりに、おれの光をくれてやる!!」

北斗マニア北枕漣のブログ-シュウ1-3 「これで文句はなかろう」

北斗マニア北枕漣のブログ-シュウ1-4 「今より輝こうとする子供たちの光を奪い去ることは許さん!!」

(「北斗の拳」原作より抜粋)