偽北斗神拳のアミバ
自称天才
アミバはトキがいなくなった奇跡の村でトキになりすますことに成功した。
トキに恨みを持つアミバは、トキの救世主としての名声が気に入らなかった。
そこで、アミバは罪なき人々を木人形(デク)と呼び、新秘孔の究明のために人体実験を繰り返し、トキの名声を貶めることにした。
以後、アミバは部下のハブやギュウキに「木人形狩り隊」として多くの人々を連行させ、全員を虐殺している。
まさに、殺人鬼としか言いようがない。
なお、この人体実験では判明した新秘孔は、すべて拳王(ラオウ)に報告されている。
ということは、アミバは拳王軍に属していたことになる。
希望を失ったトキは、拳王(ラオウ)によりカサンドラに幽閉される。
奇跡の村でトキになりすますアミバ
「ん!?まちがったかな・・・」(「北斗の拳」原作より抜粋)
「おれの手で北斗神拳は生まれかわるのだ!!」(原作より抜粋)