ラグビー平尾とノーベル賞山中教授の友情 | ホクト塾長のブログ

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学び・遊び・思い出・そして少しだけ先の未来を見つめて日常のいろんな思いを言葉(ちょこっと絵)にしてみよう。

 

 

ドラマを見た。

 

7年前に急逝したミスターラグビー平尾誠二と「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の友情を描く物語。

 

突然のガン宣告から亡くなるまでの1年間が主なストーリーなのだが、平尾役の本木雅弘が圧巻の演技。

 

実際に10㎏以上減量したんだって。

 

体力を奪われて声もかすれていく様が余りにリアルで見てて辛くなる程だった。

 

 

んー、それにしても平尾誠二。

 

その人柄、人間性や精神性が素晴らしかった。

 

亡くなったのが53歳、早すぎるねえって思ったが・・・。

 

ん?53歳?

 

ちょっと調べてみた。

 

 

正確には平尾が亡くなった年齢は53歳10ヶ月だ。

 

なんと、ちょうどオレいま53歳10ヶ月・・・。

 

違う。

 

平尾誠二と余りにも違い過ぎる。

 

精神年齢も人間性も・・・もうちっと修行せねば恥ずかしい。

 

そんな気分になっちまった。

 

 

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