「阿佐ヶ谷アルシェ」公演、栞原ありすちゃん*♪ | ヒガシザワPのブログ

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‐どっど座☆第3回公演‐
【冬のトリプルスレットマッチ】に
栞原ありすちゃん*♪ が出演するというので
12月23、24両日
友部正人さんの歌で有名だった
高架橋の阿佐ヶ谷駅に降り
「阿佐ヶ谷アルシェ」という劇場で見てきた。



12月23日に
「いたずらな猫たち」、
「リビングルームの片隅で」の舞台と、
終演のあと出演者による座談会、それと
出演キャストさんのチェキ会があった。




キャストには
12月20日池袋big bang boxのアイドルLIVEに出てた
s-mashや

桃瀬まいみさんたちがいて
うた系のアイドルさんたちだとおもってたけど
彼女たちは女優さんでもあったのだ。



「いたずらな猫たち」では
ふだんの彼女もこうあって欲しいというような
清楚でいつも落ち着いてる
ありすちゃん*♪の雰囲気がよく生かされた役どころだった。


でも、お話しは転回して最後は・・・。




喜怒哀楽が激しかった
10月の新宿THEATER Rrose Sélavyでの
マカロンちゃんのときとは違い、
今回は
冷静な人柄の役なんだけど、
セリフごとに
抑え気味ながら様々の感情を、
はっきり解るよう演じみせてくれた。



そして聞いてて気持ちのいい
きれいな発音のセリフ

たくさん、聞けた。






「リビングルームの片隅で」は
20日の
池袋big bang boxのアイドルLIVEで
「会いたかった」を
ありすちゃんとコラボしてた
中村みらさんが主演だった。



他には
パンフレット見ても
名前わからなかったけど
韓国の娘さん役の人の
朝鮮語っぽい日本語が、あるあるで良かった。




ありすちゃんはシスターの衣装で、
24日の終演後のチェキは、このコスプレだった。


メーテルをイメージしてポーズしてもらう。

メーテル

               撮影:ヒガシザワp


大勢の人がいる客席の暗がりで
写真撮ろうとそばに寄ったら
細身の身体で・・・、
でも、
それでも、存在感がある、とっても。



彼女は

内に
おだやかな
大自然を、秘めてるような気がしてしょうがない。



今回、
ありすちゃん*♪は二つの舞台に出て
サラと
有栖川みかという役名だった。



「サラ」という女性の名。


この名前聞いて1970年代、
ボブ・ディランが歌った「サラ」を思い出した。



高円寺Reefの壁でポスターや肖像画になってた
「ラブ・ミー・テンダー」歌ったエルヴィス・プレスリーと、

「ノーウーマン・ノークライ」歌ったボブー・マーリーに

栞原ありすちゃん*♪のことを
歌にして
作って
歌ってみてって頼んだ。



もちろん、これヒガシザワp内の妄想メルヘンだけど
昔、レコード夢中で聴いた
この二人とも首をタテに振らなかった。



あの二人にしても適わない大自然www。



でも、もしかしたらボブ・ディランなら
彼女を
歌にして作って歌ってくれるかもしれない。



「サラ」を歌い上げたときのように。



「阿佐ヶ谷アルシェ」の公演は今日28日で終える。