何曜日に生まれたの | 軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

親父の青春とは何だ!!
軽佻浮薄な音楽独り言。
巷の話題にも無責任に首をつっこむ「中高年日記」

家人が、「何曜日に生まれたの」っちゅうドラマを見ているのだが、

略して、「なんうま」という由。

茶の間から、ホリーズのバスストップが聴こえてきて、

これが主題歌みたい。

 

イントロのヘタウマなギターにもかかわらず、

キャッチーなメロディに、

リバプールサウンズにありがちなハーモニー。

60年代っていいよな!

 

 

Bus stop, wet day
バス停、雨の日

She's there, I say
彼女はそこにいた、私は言う

Please share my umbrella
どうぞ、私の傘に入ってください

Bus stops, bus goes
バスは停まって、バスは行く

She stays, love grows
彼女はとどまり、恋が芽生える

Under my umbrella

私の傘の下で

 

傘に入りなさい=share my umbrella

英語的な表現ですな!

高校生の試験に出そうな感じであります。

 

さて、この歌、バス停で出会った二人がゴールインするというハッピーエンドな物語。

 

 

 

これに対して、日本の「バスストップ」

言うまでもなく、

平浩二。

 

♪バスを 待つ間に 涙を拭くわ

知ってる誰かに見られたら

あなたが傷つく

 

 

こちらは、バス停での別れの曲。

同じバスストップでも正反対であります。

 

駅だと、遠い町に特急で旅立ち、二度と会わないイメージになるけど、

乗り合いバスだと、近くの駅まで行って、そこから列車にのるのかな?