コロナで、高齢の近親者がひどい目にあっておりますと、
なかなか、ゴールデンウィークといっても、ほぼ、自宅状態。
なので、いきおい、こんなCDというか、サブスクというか、
聴いていた次第。
音声オンリーなので、別に、おっさんの演奏でもいいのだけど、
ジャケットを見ながらチョイスすると、
敢えて、おっさんをみたくなるはずもない。
クラシックって、アイドル同様、
小難しいマニアの世界っぽいので、
敷居を低くする意味でも、
アイドル系の、そういうプロモーションは大事かもね。
アリス沙良オット
リスト。
日本人の母と、ドイツ人の父との由。
仲道郁代。ショパン。
おじさんは、こういう系が好ましい。
ママさんピアニスト。
聖子ちゃんもだけど、結婚、育児でキャリアが途絶えないっちゅうのは、
励みになるんだろうな?
同じく、仲道郁代のシューマン。
微妙に髪型が変わっているのが、よい。
人の嫁さんだが、おっさんは、ジャケ写ホイホイである。
目力強すぎだが、神尾真由子。
チャイコフスキーコンクール優勝だから、半端ない。
だけど、もう少しジャケ写、どうにかならんかったのかな?
リサ・バティアシュヴィリ 。 Lisa Batiashvili
近年の「推し」であります。
いまや、中年ヴァイオリニストだけど、
拙者が学生の時にこの人、生まれているっちゅうことにショック。
桑子アナの義父、小澤征爾。
そして、カラヤンの秘蔵っ子、ヴァイオリニストのアンネゾフィームター
ふたりとも若いころ。
いまや、ベテランの域なので、隔世の感。
ポップスだけじゃなくて、
クラシックもジャケ買いなのは、事実だぜ!!
諏訪内晶子。
ニューミュージックのアルバムって触れ込みでも売れるかな?
さっきの、ムター。
クラシック臭がしないレコジャケ。
ヴィヴァルディの四季。
次回は、おっさん特集かもね。