3月の予定
毎月恒例交流会。
- 今月は3月18日(日)開催です!
- 平日参加できない方にも参加していただきたいです♪
- 第22回北摂てとて交流会は
- 日時:2018年3月18日(日)10:00~12:00
- 場所:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ セミナー室1A
- 参加費:300円
- 参加申し込みは
- hokusetsutetote2015@gmail.com
- まで。
- お茶は持参、お菓子は持ち寄りになってます。
- あまり色々気にせず、一度覗きに来てくださいね♪
本日はお知らせです。
まちづくりトークセッション& 福祉と就労の勉強会にお誘いいただきまして、
3月14日(水)、岡町の商店街にある
『おかまちコミュニティカフェ kitto』
(豊中市中桜塚2-27- 8桜塚ショッピングセンター2階 TEL:06-6841- 5120)
にて、お話をさせていただけることになりました。
定員は25名さまとなっております。(残り10席くらいです。)
お時間はちょっと遅めなんですが、
18:00受付開始
18:30~20:00がお話です。
講演への参加は無料となっています。
講演後に交流会があり、そちらにご参加いただく場合は2000円となっております。
今回私がお話するのは、
『発達障害児とその家族の悩み、生活実態を知ってください』
です。
これね、私がずっと沢山の方たちに知っていただきたかったことです。
家庭の中のことって、お医者様や学校の先生にだって相談できないことがあって、どこに行っていいのやら、心に抱えてただ悩んで吐き出すこともできないってこと、沢山あるじゃないですか。
それはどの家庭でもあることなのかもしれないけれど、凸凹さんの家庭だからこそしんどいってこと、将来を天秤にかけないといけないような選択の連続であったりすること、日中のみならず夜間だって凸凹さんは凸凹さんであるってこと、これがいかに『一般家庭あるある』ではない悩みなのかってことを知ってほしいです。
親は大変だよねって言われることがあるけれど、その大変さってきっと漠然としたもので、実際に生活している中での大変さを想像するまでにはリアリティを感じてもらえてないと思うんですよね。
本にある知識や、理論だけじゃどうにもならない『生活している人間の集団』だからこその難しさって、体験を聞いていただくのがいいのかなって思います。
そこから、発達凸凹の当事者のこと、その家族のことを誤解なく知ってほしい。
凸凹さんには、多く方たちに正しい発達凸凹の知識を持っていただいて、目の悪い人が眼鏡をかけるのが当たり前な今くらいに、『凸凹さんへの対応はこれが普通』という支援を知っている人が増える必要があります。
でもそれは凸凹さんが特別扱いなのではなく、その対応は誰にとっても親切で分かりやすい物であるっていう情報も大事です。
当事者が頑張るだけじゃダメ。
保護者が踏ん張るだけでもダメ。
学校だけが、支援者さんや事業所さんだけが一生懸命対応してもダメ。
凸凹さんは一人の人間なんだから、いろいろな人と交わっていく中で成長していくのは定型発達のお子さんと同じです。
だから、関わる人たちが凸凹さんとの認知の違いを『だめ』と決めつけず、『そう認知するんだね』と一度受容できるだけの知識が必要なんじゃないかなー。
ちょっとわかりにくい『発達障害』というものを、今までの学びや子育てと、市民活動やボランティア活動の中で感じてきたことを交えながら、身近に感じて頂けるようお話したいと思います。
お申し込みは
(Mail)toyosocialdesign@gmail.com(図師)
(携帯)090-7872- 9855(与那嶺)
まで宜しくお願いいたします。
お時間に都合のつく方は、是非いらしてくださいね~♪
by.HM
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