~北嶺18期修学旅行BLOG~ -7ページ目

とうとう…ですね(from とむ)

 出発まで片手の指で数えることが出来るようになってしまいました。

 荷造りなどはもう済ませましたか?本日、外貨やその他必要なものが配られて、いよいよ出発を待つのみ!といった感じになっていますね。


 余談になりますが、ホストファミリーからのメッセージの中にメールアドレスがあった場合は、事前に挨拶程度のメールを送ってみると良いかもしれません。

 僕もいま2~3通ほどのやり取りをしていますが、メールのやり取りをしている人たちの話を聞くと、「どこへ行ってみたい?」や「何か趣味は?」といった感じのメールのやりとりがあるそうです。

 今のうちに、メールなどでコンタクトを取っていると、当日ガチガチに緊張することなく、スムーズに出来るかもしれませんね。


 さて、昨日は有名な「オペラ座の怪人(Phantom Of The Opera)」を本場の舞台で見る機会に恵まれている、ということでその予習を事前学習ということで見ましたね。

 有名なので、既に見たことのある人もいらっしゃるかもしれません。ちなみにあの後の展開は(略)


 ということで、今のうちにしっかり内容を把握しておくのもよし、本物の舞台で味わうもよし!です。


 ちなみに少しだけマメ知識?です。


 原作は1910年にフランスのガストン・ルルーによって発表された小説です。(原題はLe Fantome de l'Opera )

 

 それを受けて、数々の映画・ミュージカル化などがされています。(1925年のものから、2004年までですね)


 さて、我々が見たのは恐らく2004年版のものだと思いますが(曖昧)。(アンドリュー・ロイド=ウェバー脚本だったと思います)

 で、本場で見るのは同じくアンドリュー・ロイド=ウェバーによる『オペラ座の怪人』(初演は1986年)です(多分)


 wikipediaあたりを見た方が得策だと思います(汗)

 あらすじについては、修学旅行のしおりのトピック19.をご覧いただければわかります。

 

 何か間違い等ありましたら、即教えてください(多分あるはず)。

 お願いします。

 

 続々と生徒・先生からのコメントが届いています。



【2組1班】(原文を一部変えてあります)



とりあえず現在最も考えているのはホーソンの入学式です。
成績とは関係なくしゃべれれるかどうかなので
定期の悪い俺でも・・!という展開を期待していたりします。
その次は・・・買い物?です。
日本とは違う文化と違う言語を持つ国かどうなのかをはやく体感してみたいですね。

 


【旅行団団長:粥川昭弘先生】


~修学旅行の出発に当って~


 最大の学校行事である修学旅行の出発の時を迎えました。

 この修学旅行が始まったのは明示10年代の終わりごろのようで、これまで約120年の歴史的変遷を経て現在に至っている意義ある行事です。皆さんもこの意義ある行事を通して、多くのことを学んでほしいと思います。

 今年はカナダ・アメリカの二カ国を訪問することになりましたが、この旅行の目的の一つであるホーソン英語学校での研修をはじめ、他国での生活を通じて時の文化の違いなどについて学ぶよき機会です。皆さんの豊かな感性できっと素晴らしい旅行になるだろうと思います。

 この旅行に行くに当って、多額の費用を用意してくれたご両親に感謝し、そのご恩に報いるために旅行団全員よい思い出をもって帰ってきたいと思います。


その他一言コメントを頂いているのでまとめておきます。

●「修学旅行を通じて、少しでも成長できるように頑張る」

●「ホーソン英語学校で、少しでも会話できるようになりたいです」


2件だけですが・・・。


では、次の記事に続きます。

残り5日です!

 定期終了から間が空いてしまいました、代表のゆっちです。

 いよいよ、修学旅行が本当に目の前に近づいて来ましたね。そのせいで、全員落ち着かなくなってる(?)みたいですが!


 授業は完全に今日で終了し、明日は結団式が行われます。そこから先の3日間は、旅行準備のため休み。

 もちろん、明日の結団式の様子は書いていきますよ。


 昨日~今日にかけて、修学旅行のしおりの決定版と、ホームステイ先の家族のプロフィールが配布されました。

 海外旅行は気を付けることが多く、入出国手続きからお土産、ホテルやチップのマナーまで細かい指示があります。

 読んだだけでも、外国での物の考え方が「こんなに違うのか!」と驚かされたのではないでしょうか?


 また、ホストファミリーのプロフィールは多くの人が写真入りで渡されました。

 いかにも『外人っぽい人』ばかりだと思っていたら、意外とアジア系の家族が多くてそこもびっくり。

 改めて、アメリカ方面は多国籍国家だなあと実感できました。


 さて、一部の引率の先生に出発前コメントをお願いしたのですが、ここで桑原先生からのメッセージを紹介します。


『 修学旅行が間近に迫ってきましたね。旅の準備・体調は万全でしょうか?最近になっても眠そうな顔をしている人が何人かいますが、そんな調子ではせっかくの旅行が台無しです。

 みんなが見たいと言った場所、先生達が見せたい場所、とてもきついスケジュールになっていることは、みんなもわかっていると思います。「もう疲れた」と愚痴をこぼさずに、楽しみながら学習するためにも、しっかりとした準備をしていきましょう。

 適当に過ごせば・それなりの、精一杯過ごせば・素晴らしい思い出ができるのではないでしょうか?心と体の準備を整えてください!』


 旅行前の体調管理もそうですが、旅行中はしっかり寝ましょう!

諸事項です。

 ご無沙汰しております。委員のとむです。

 定期試験も終わり、「いよいよ修学旅行!」といったムードが高まりつつありますね。

 学校内でも、「~~のお店が~~」といった会話も耳に入ってくるようになりました。


 とりあえずまだ1週間半くらいはあると思うので、それまで確りと準備をしつつ、落ち着いた生活をして行きたいものです。


 さて、昨日はJTBの稲葉さんを招いての全体集会がありました。

 さまざまな違いが日本とあり、特に安全面などでは、比較できないほどの不安要素があったりするということをお話されていましたね。

 私含め、不安もあるのですが、とりあえず注意を確りと読み、暗唱できるくらいまで読み込めば少し気持ちが楽になれるのではないでしょうか?依然として、油断しちゃダメでしょうけれども。


 さてさて、授業中などでも修学旅行に関する話題があがってまいりましたね。

 全く関係はありませんが、このブログについてもう一度連絡いたします。


 先日、担任の先生方からこのブログについてのプリントが配布されたことかと思います。


 コメントは最低限のマナーさえ守っていただければ、OKです。

 無いこととは思いますが、仮に主旨を外れていると判断した場合は書き込みの削除、最悪の場合コメント拒否、という設定を取らざるを得ないこともありますのでご了承ください。


 トラックバックに関しても全く問題はありません。

 ブログのサーバー間での互換性については(MSNとか…)怪しいところもあるのですが、とりあえず自由です。


 リンクについても同様です。

 問題のあるサイトでないかぎり(苦笑)、こちらからも同意の上でリンクをつなぎますので、ぜひご一報を。

 (アメブロアカウントを持つユーザーさんは読者登録で代用可能です。また、読者登録についてプリントには「相互形式」にできる、と書いてありましたが、現段階の機能として「非公開の読者登録」も可能のようでございます。訂正いたします。


 

 また、事前に数人の生徒と先生方にインタビューか、簡単なコメントの提出をお願いすることがあるかもしれませんので、そのときは快く引き受けてくだされば幸いです。