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『自分の子を誇りに思う』

 

って言葉、いいですよねちゅー

 

息子の親友のスウェーデン人ママがとっても器用な人で、かぎ針編みで色んなものを作るのですが、最近はバッグ作りにハマっているようで、私もひとつ、気に入ったものを購入させてもらいました飛び出すハート

 

 

その時に一緒に寿司ランチをしたのですが、会話の中で、彼女の娘ちゃん&息子ちゃんの話題になった時に、彼らのことを『誇りに思う』って何度か言っていたのがとても印象的でいいなぁって思ったんですよね。

”子供自慢”というのではなくて、自分の子供を一人の人間として認めている感じ。

 

これは以前から思っていたことだけれど、スウェーデン人には彼女のような人がとても多いような気がします。

親だからといって、子供は自分の支配下という感覚ではなくて、子供であっても一人の人間として尊重している、というのかな。

それをすごく感じますデレデレ

 

『親だから』という理由だけで、成人した子供の人生にアレコレ口を出すのって何か違うって私は思うのですが、まだ成人していない子供を一人の人間として尊重する、というのはもっと難しいこと。

私も頭では分かっているつもりでも、反省することがしょっちゅうあります💦

心から本当に信じていないとできないことですよね。


 

ところで全く関係ない話だけれど、スウェーデンのお寿司屋さんで出てくるお寿司って、本場日本で食べるお寿司とは全く違う!

でも、これはこれで私、結構好きなんです。

 

『本来はこうあるべき』という固定概念が外れると、違った価値が見えてきたりするものですね寿司

 

 

何気ない会話や出来事から学ぶこと、いっぱいあるなーと思いながら、スウェーデン寿司を満喫するランチタイムでした爆  笑