こんにちは!
「Hokuo Design Stockholm 」です。
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もうあと一息です いつも、ありがとうございます!
お気づきになった方がいるかどうか分かりませんが、とってもお久し振りにブログのタイトルとデザインを変えてみました
ときどき、アメブロさんが「〇年前の今日のあなたのブログです」と言って、数年前の記事を表示してくれることがあります。
そんなとき、「あー、あの時、こんなこと考えてたんだぁ~」
と過去の自分を懐かしく思うことがあるのですが、考えたらワタシ、このブログをはじめて14年、
その前の2004年から書いてたブログも含めると、20年!書いてることに気づいてびっくり
それでさっき、20年前のワタシって何考えてたのかなーと気になって、昔のブログを覗いてみたんです。(残ってるのもスゴイ)
20年も経ってれば、ずいぶんと成長してるんだろうなーと思って。
そしたらですね、これまたびっくり
頭の中が今とさほど変わってないという…
「感謝の気持ちを忘れず、日々の生活の中にある幸せとチャンスを見逃さないことが人生のテーマ」だと。
もっとびっくりしたのは、その昔のブログに、14,5歳の中学3年生の時の卒業文集を載せていたのだけど、
そこに書いてたこともまた、今とさほど変わっていなかった…。
↓卒業文集に書いてた言葉。
「人間って何だろう。生きてるって何だろう。よく分からないけど・・・。
私が私である限り前を向いて歩いていきたい。自分自身を見失わないように。」
今もおんなじこと思ってるわー
年を重ねてみて最近思うのは、人の本質的なところ、つまりは生まれながらの気質とか性格というのは、ずっと変わらないものかもしれない、ということ。
もちろんいろんな経験を通して、モノゴトの捉え方や考え方、感情のコントロールの仕方なんかは変わっていくし、努力で変えられる部分もあるけど、
もっとベースにあるものってそうそう簡単には変わらない。
だからかな。
日本へ一時帰国するたび、旧友たちに会うとほっとします
変わらない一面を見ることができるからですよね、きっと。
昔のキャラが更に際立ってて、違う意味で驚いたりすることもあるけどもね
ワタシも一時は、自分の性格のダメなところを直さなきゃ、変えなきゃ!って強く感じて悪あがきしていた頃もあったのですが、
ある時ふと気づきました。こりゃー無理だ、と
なので最近は図太くなったこともあり、すっかり開き直り、ダメな自分もそのまま受け容れてたりします。
本質的なところは変えられないけど、違う部分で補って工夫して生きていければよいかなって
人生のテーマも、20年前と全然変わってないからきっと、20年後も同じこと言ってるんだろなー。
「感謝の気持ちを忘れず、日々の生活の中にある幸せとチャンスを見逃さないこと」
忘れずそれを意識していられるように、そして何年後かに見返すことができるように、
今年はブログの頻度を増やすことも目標の一つです