2024年1月26日の朝。


次男の好きなポケモンカードの

発売日でした。



「学校行きたくない」と

次男が言い始めて


長男もひきこもりで



どん詰まりになった私は



次男とゲームで遊び始め

次男の大好きなポケモンカードに

興味を持ち始め、

発売日に一緒に買いに行くように

なりました。



近所のコンビニでは

朝の7時から販売開始で



深夜0時に販売にしてしまうと

その時間に子供が無理に起きて

外出する、

という混乱を避けるためなのか


子供でも購入可能な

朝7時という設定になっています。



おかげでその日は

やたら早起きな次男。笑




朝早くから起こされ

外を見ると

まだお日様は上がっておらず



うすいピンクの

綺麗な空でした。



その中にぽっかりと

まんまるの満月がありました。



とても綺麗で

あまり見ない光景でした。






次男とコンビニに行き

ポケカ代は私が払ったけども




ピンクの空のお月さまと

楽しそうにポケカを見てる次男と



そんなことが

とても幸せに感じました。



私は今まで


何か結果が出ること

ばかりを追いかけて


それを長男、次男に

強いてしまっていました。




ポケカを購入することで

社会的な結果、ってあまりわからないけど



私はポケカのお金を払って

次男とともに


「なんのカードが出るかな」

「好きなやつ出るかな」

「楽しみだね〜!」と

ワクワクする気持ちを購入したんだ、

と思うと



すごい結果を得たような気分に

なれました。



とても寒い朝だったけど

こころはポカポカしてましたクローバー