それから、斎藤環先生の

ひきこもりダイアローグという会で



「タイミーというアプリがおすすめです」



と、話してるのを聞いた。




なんだそれ?

と思ったら単発バイトのアプリで

面接なしで

登録すればすぐにバイトができる。

即お金も入る

と言うものだった。




いつか、長男が働き出した時に

このアプリをお勧めしようと思ったものの

どんなものか試してみようかなと

思った。



なぜなら、私が金欠だったから。



私もバイトしてみようと思ってたけど

何がいいかわからないし

どんな求人があるのか

試しに見てみようかな!



というすごーく軽い気持ちで

登録をした。



そして求人を検索したら



まあびっくり!!

王道の仕事から

なにこれ?という仕事まで

いっぱいあった。



例えばレストランとか

ホール、接客の仕事などが王道だけど



開店前の準備の仕事、1時間。

というのがあり


勤務時間は本当に1時間らしい。




求人を見てたら

私がわくわくしちゃって


応募したくて

うずうずして



ポチッと応募してしまった。



いきなり明日、

仕事することになった。



久しぶりすぎて

不安が押し寄せたけど



ひきこもりから

社会に行く子たちも

同じような不安を感じるに違いない。


そんな時

どんな態度や言葉が嬉しいか

今、この不安を体験しながら

考えておこうと思った。