ひきこもりの本を読もうと

図書館で借りて

選んだのは



斎藤環さんの

社会的ひきこもり


という本でした。



その前に

youtubeで、斎藤先生を

検索したら

講座の動画が出てきたので

聞いてみると




なんて

あったかいことを

言ってくれる人なんだ!!



と、私は感じました。




斎藤先生は

ひきこもりの方々を



たまたま

困難な状況にある

まともな人



と表現されており。

この言葉だけでも

尊重されてる感じが、とてもしました。




斎藤先生の本には



(将来の)大事な話はしない。


天気の話、ニュースの話、

意味のない雑談、そんなものをしましょう



と書いてあり、



私は長男と

そういう雑談をほとんどしてこなかった

と、気づきました。




なので、夕飯の買い物に誘い

なんでもいいから、

なんでもない事を話してみることを

頑張りました。



長男はゲームが好きなので

どんなゲームが好きか、


私は怖いゲームが苦手なので

こんな私でも楽しめるゲームがあるか

を聞きました。



数日後

長男はとても面白いゲームを

教えてくれました。