こんばんは。
今日も韓国男子Sくんとの会話から
Sくんと会話中、こんなことがありました。
Sくん(以下S):한국에 친구가 있어요?
韓国に友達はいますか?
私:친구는 없는데 옛날에 한국어를 갈쳐 주셨던 선생님이 있어요.
友達はあまりいないけど昔韓国語を教えてもらった先生がいます。
S:한국어 선생님이 지금 한국에 계세요?
韓国語の先生は今韓国にいらっしゃるのですか?
私:네, 몇년 전에 한국에 …돌아가셨어요.
はい、何年か前に韓国へ…
(これいいのかな。どうなのかな。でも敬語使わなきゃだし…)
お帰りになりました。(…と言ったつもり)
なぜSくんが笑ったのかと言うと、
「돌아가셨다」=「お亡くなりになる」という意味があるから。
韓国語で「帰る」は돌아가다(トラガダ)
これを尊敬語の「시」を付けると돌아가시다(トラガシダ)で「お帰りになる」となります。
さらに過去形の「-았/었다」を付けると돌아가셨다(トラガショッタ)となり、普通なら「お帰りになった」になるはずなんですが、돌아가다には죽다「死ぬ」の意味もあるのでややこしい。
…というか、どちらかと言うと過去形にしたらむしろこっちの意味なんじゃないかというイメージ。
じゃあ「帰る」を尊敬語で言いたい場合どうしたらいいか。
Sくんは「가셨다」=「行く」の尊敬語の過去形を使うといいと教えてくれました。
と、ここまでが下書きに残してあった記事。
Sくんには他にもたくさん教えてもらったことがあるんですが、彼は日本語がほとんど話せません。
だから彼の説明について?なことがあっても、私自身も韓国語でそれを上手く説明ができないためモンモンとすることもあったりして。
そこで昨日、韓国語教室の担当の先生に聞いてみました。
先生の答え。
え、韓国に「お帰りになった」は「돌아가셨다」で大丈夫ですよ?
先生曰く「韓国」へ帰るとか「故郷」へ帰るなど「どこ」へ帰るのかハッキリしていたら「亡くなった」とカン違いする人はいない。
「先生」に対してだから尊敬の「시」を付けたくなるのは分かるけど、今回の場合は「先生」はものすごく年長なわけではない(私より年下)。
主語にはすでに尊敬語の「님 」が入っているので述語は平叙文の「돌아갔다」でいい。
…だそうです。
他にも疑問に思ってたことがいくつかあったので確認したら「その使い方で大丈夫」とか「合ってますよ」と。
んーーーー。
ナルホド。。。
先生、その他にも結構辛口なこと言った後に
「いろんな人に聞いてみるのもいいかも知れないですね」と。
言葉って使う人が住んでる場所や年代、性別、環境、そしてその人自身によっても違って来る。
だから面白いです。
今回は先生にダメ出しされちゃったけど…
たった1回しか会ったことないのに、週に一回私のつたない韓国語に付き合ってくれるSくん。
とてもありがたいし感謝してます。
今日もSくんとの「韓国語会話の日」。
どんな会話になるか楽しみです。