【子供は親から『習う』のではなく『倣う』】
子供は
親が『教えたように』ではなく、
親が『していたように』します。
親から『習う』のではなく、
親に『倣う』のです。
親がいつも周りの人に親切なら、
子供もそれに倣います。
親がいつも感謝の気持ちを示していれば、
子供もそれに倣います。
親が丁寧な優しい言葉を口にしていれば、
子供もそれに倣います。
親が靴を揃えていれば、
黙っていても子供は
靴を揃えることを覚えるでしょうし、
親が楽しそうなら子供も
人生は喜びに溢れていることを知るはずです。
以前の私は、
犠牲的な生き方をしていたので、
家族みんなが不自由でした。
そんな母親の背中を見て子どもたちは、
「自分だけ幸せになっちゃいけない」
「自分のせいかもしれない」と、
勝手に罪悪感や無力感を感じていました。
もちろん、
無意識で、です。
親がいくら子どもの幸せを願っていても、
親自身が幸せな姿を見せていなければ、
子どもは自分の幸せを「選べない」のです。
それだけ子どもにとって親は、
大切な愛すべき存在。
子どもって本当に、
健気で純粋なんですね。
そして、
私自身が自分の潜在意識をクリアにし、
自分を生きることで、
子供たちも自分のパワーを発揮し、
自分らしく生き始めました。
パートナーシップ、人間関係、
経済観念、言動や思考のクセ、
生活習慣や在り方など、
あなたが親に「倣ってきたこと」が
あなたの人生シナリオのベースです。
もしそこに、
違和感や生きづらさを感じるなら、
親の価値観に基づいたシナリオを手放し、
軽やかで自分らしいシナリオに
書き換えることもできるのです。
あなたは親に、
何を倣ってきましたか？
【おしらせ♪】
12月17日から3日間、メールレターで
とってもお得なキャンペーンのご案内をします。
自分の望みを明確にして、
自分が主人公の人生を創造していきましょう！
ご登録はこちらから↓
イベント・セミナー
