Kalei Mokihana Iapanaのホイケ後半について書きます。
後半はアウアナでした。バンドさんが入り、クムはバンドさんの横の茂みにひっそりと座っています。そこから曲の説明などし、陰アナで通訳してくれる形。
リスト
どれも有名な曲ばかり
このうち、高橋が知らないのは７のPualeilani、10のAloha Kalanianaole、12のHalema'uma'uでした。
あぁ、ここにもカラニアナオレさんが出てきた
ここでテーマがクヒオ王子だということが分かった高橋
最後の12番はクム・レイナアラが最初に習った曲だと説明がありました。どれも皆さん揃っていて上手
11番になった時、クムが立ち上がって前に歩いてきました。Tシャツにパンツ姿の女性が写真を抱えて出てきました。
その写真の女性が数年前に亡くなったイアパナの方だとクムが説明してくれました。
「素敵な方だった、今日はその方の生徒さん方が踊ります」と。。。
あぁ、だから「（東京のみ）」って但し書きがあるんだね。。。
クムの心遣い＝アロハの心が素晴らしい
皆さんが踊り始めて少しするとイアパナの方2人が出て来てみなさんと一緒に踊りました。
そうかぁ、先生がいなくなっても生徒さん方はイアパナに残り、フラをがんばっているんだなと思い、強い印象を受けました
そして最後のハレマウマウをクムも一緒に踊ると・・・1度全員が掃け、クムのお話、その後皆さんがもう1度出て来たらまたクムがお話をしました。
それらは全部イアパナのリーダーであるSeikoさんという方が通訳してくれるのですが・・・途中でSeikoさんが翻訳に詰まってしまう場面があったのです
どうしたんだろう
バンドの方が通訳してくれたのですが・・・それはクムがSeikoさんを褒めたたえる言葉だったのです。
クムは「今日このホイケをやることが出来たのはSeikoさんのおかげ」だと凄く感謝をしていました。
そうかぁ・・・そりゃ、自分を褒めてくれる言葉は通訳しづらいよね。
Seikoさんは感動しているようでした。高橋も会場の全員の前でSeikoさんを褒め称えるクムの姿勢に感動し涙が出ました。
立派なホイケをやるには、勿論Seikoさんの力だけではない、イアパナの皆さん、そしてイアパナの方々の生徒さんの協力など様々な人の力がクムの指導力と結びついてこそ出来る
本当にホイケらしいホイケでした。。。
ホイケが終わった後、ロビーで・・・
美しいフラを魅せてくれた娘に感謝、自慢の娘です誇りに思います
応援に来てくれた先生方に感謝、嬉しかった
志帆の生徒さん達も沢山来てくれていたみたいです。感謝
ちゃんちゃん。。。