オランダ旅行の報告その③はオランダという国について感じたことを書きたいと思います。
結論から、、、物価は高いけれど、オランダは美しく住みやすい良い国だと思います。治安もいいです。
街中に緑が多く広々していて、ゴミが殆ど無く、水路があり、水辺を楽しむことが出来ます。
自転車を推奨していて、自転車専用道路があるから沢山の国民が自転車生活。
車が少ないから空気が綺麗。
スーパー以外は全てカード払いというのも難民が多く治安を保つ為の政策だと理解出来ます。実はトイレもカード、タッチ決済です。
世界で始めて安楽死を認め、数十年前に始めて同性婚を法律として認めた国。
街中に娼館があります。裏通りではなく普通に、外から中の女性が見えます。仕事帰りに寄る人がいる。
大麻は合法で、街中にカフェショップという大麻を吸える店がある。
全て自己責任です。それが凄い
娼館も大麻もその影響を考えると、日本では中々出来ないだろうなと思います。
日本は「臭いものに蓋をする」文化。
オランダは逆に「ここに臭いものがありますと知らせる」文化と言えるでしょう。国民が自分で判断し選択する権利と公序良俗を守る義務を負うのです。
とても考えさせられました。
結論として、オランダはまた行きたい国です。今までアチコチ旅行したけれどまた行きたい国というのは無かったですが、、、アムステルダムに滞在し、自然を楽しみに自転車で郊外に出かけたい。
何故なら英語が通じるから
これも今回知ったことだけれど・・・オランダは大抵の人が英語が話せるのです。公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語なんだけれど、それぞれに民族の誇りと言うのがあるから相手の言語を話すのは嫌、というわけで共通語として英語があるらしい。 レストランの従業員も街中のオバサンも英語が分かる話せるのです。じゃ、滞在できるよね
娼館は高橋には関係ないし、大麻も合法なら経験してもいいかも。アッハッハそうしたら日本には帰れないね。。。ちゃんちゃん