昨日、高橋は1日中ダラーっとしていました。ウリウリも途中になっているけれど、「ま、急がなくても~」など思うし、掃除も「ま、急がなくても~」、玄関の模様替えも「ま、急がなくても~」と自分に甘える
ダラーっとして、じゃ、何をしていたのかというと・・・読書です
以前何回も書いたことがあるけれど、高橋は子供の頃から本好き
人形遊びとか、ままごと遊びとかしない。歌は歌うけれど無口、外で駆け回ることもしないインドアの子
親戚のオバサン達の我が家へのお土産はいつも本でした。
読むジャンルは小学生の時は世界の民話、中学生はモーリス・ルブランの怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズ、コナンドイルのシャーロック・ホームズシリーズ、何度でも読む。
高校生では世界の純文学、大学生では推理小説を手当たり次第に読む。推理小説は面白いけれど犯人が分かってしまうと途端に興味がなくなります。他の本のように何度も読むことはしません。修道士カドフェルシリーズは何度も読みました、面白かった
その後は冒険小説クライブ・カッスラーのダークピットシリーズ、とか冒険じゃないけれどモンゴメリの赤毛のアンシリーズとか山本周五郎、平岩弓枝、宮部みゆきなど手あたり次第、・・・時代劇が好き。何度でも読む
その後は以前書いたバーバラカートランドのロマンス小説を読んできました。長時間読書をするという習慣がないので、どこから読んでどこで止めてもいいロマンス小説は手軽で良かったのです。とにかく本であれば・・・
そんな、1ヶ月位前かな・・・ひょんなことから“大人の女性の為のヒストリカルロマンス”というジャンルに出会いました。ヘ~~ェ、こんなジャンルあるんだ世界で350万部売れたのもあるくらい・・・文庫本です
大人の女性用だから、当然性描写もあります。ABCDと丁寧に・・・テヘ
でもヒストリカルだから12世紀から19世紀のフランス・イギリスを題材にしている。
ノルマンコンクェストとか皆さん、世界史で習いましたよねこの時代の話。。。
これが面白くて・・・アマゾンで古本を買い漁りました。読み終わったらソファーの下に格納するま、沢山~~
フッフッフ・・・この続きはまた明日~~ちゃんちゃん