こんばんは!
本日行われましたOP戦、星槎道都大学との第1試合の結果をお知らせいたします。
結果は4-7で敗戦しました。
スコア
道都 020 113 000 = 7
北大 001 000 300 = 4
出場選手
1 右 関口(①札幌日本大学)
2 左 加藤(①札幌西)→左 齋(③仙台南)
3 遊 櫻井(②川和)
4 三 山川(①札幌南)
5 二 藤本(②札幌西)
6 指 小川(②立命館慶祥)
7 中 花垣(①土浦第一)→中 倉田(③町田)→打 仲川(④会津)→走 髙橋建(②札幌西)
8 捕 髙橋宏(③札幌北)
9 一 渡辺(④札幌南)
投 小野(①仙台第三)→保田(③大麻)
ハイライト
今年初の真夏日となった本日の札幌市。
炎天下の中、試合は始まりました🔥
先発マウンドに上がるのは小野(①仙台第三)。
入部後、自身初となる先発投手を務めます。
四球でランナーを出しますが、藤本(②札幌西)の華麗な守備で4-6-3のダブルプレーが完成✨️
三者凡退で切り抜けます。
その裏、北大打線もチャンスを作ることはできず、迎えた2回表。
先頭打者をエラーで出塁させると、1アウト後、ツーベースを打たれ先制点を許します。さらに2アウトとした後、再びツーベースを浴び2点目を失います。
2回裏、この回も北大打線が快音を響かせることはありません。奪われた三振はこの時点で4つ。厳しい展開を強いられます。
3回の守りでは好プレーが続き、無失点に抑えます。そしてその裏、玄道(②修道)が四球を選び出塁すると、盗塁を決め二塁へ。さらに三盗を狙うと、相手捕手の送球が暴投となりそのままホームベースへ!1点を返します。
4回表、2本のヒットや盗塁などで1点を失い、リードを再び広げられます。さらに5回、先頭打者に完璧に捉えられた打球はスリーベースに。その後犠牲フライで1点を失います。
ジワジワと離されていく試合展開となりました。
6回からマウンドに上がるのは保田(③大麻)。
先頭打者を四球で出塁させると、すぐさまツーベースを打たれ無死2,3塁のピンチを招きます。
なかなかコントロールの定まらない保田はこの後さらに3連続で四死球を与え、2点を失います。
ショートゴロの間にも1点を失い、北大はこの回でリードを6点まで広げられてしまいました。
しかし、このままでは終われない。
7回裏、北大打線も動き出します。
先頭の山川(①札幌南)がこの試合チーム初となるヒットを放ち出塁すると、本日守備で好プレーを連発している藤本がバッティングでも魅せます。ライト前へ弾き返し、無死1,2塁とすると、ここから小川(②立命館慶祥)、倉田(③町田)、玄道が怒涛の3連打!倉田が放った当たりは左中間を割る三塁打でした🌟
この5人連続となる安打で3点を返した北大ですが、後が続かずその後は無得点。同点、勝ち越しとまではいきません。
保田は6回こそ制球が乱れ失点したものの、その後は立て直し、9回まで安定したピッチングを続けます。
そして迎えた9回裏の攻撃。
バッターボックスには代打・仲川(④会津)の姿が。
しっかりと見極めフォアボールを選び、ベンチを湧かせます。
しかしここからチャンスを演出することはできず、試合終了。
4-7で敗戦となりました。
明日の予定は「【マネ日記】6/29 OP戦 vs星槎道都大学②」よりご覧ください!
喜多