こんばんは!

本日のオープン戦、トッキュウブルーローズとの試合結果をお知らせいたします。

結果は1-11敗北しました。


   トッキュウ 100 016 111 = 11
   北   大   000 000 010 = 1


1  中 中井(②土浦第一)
 ▶︎    倉田(③町田)
2  二 藤本(②札幌西)
 ▶︎打 山本(③県立相模原)
3  捕 沖田(①札幌西)
 ▶︎    永井(②星光学院)
 ▶︎    玄道(②修道)
4  三 山川(①札幌南)
5  左 加藤(①札幌西)
 ▶︎    上野(②県立川越)
6  一 渡辺(④札幌南)
 ▶︎打 山下(②高松第一)
 ▶︎一 髙橋宏(③札幌北)
7  右 齋 (③仙台南)
8  指 小川(②立命館慶祥)
9  遊 櫻井(②川和)
 ▶︎    岐部(②清教学園)
P        齋藤(②旭川東)
 ▶︎    小野(①仙台第三)
 ▶︎    鈴木(①筑波大学附属駒場)
 ▶︎    松山(②札幌第一)
 ▶︎    住吉(②旭川西)



入替戦での感動的勝利から早3日。最高気温25℃の夏日となった今日は、社会人チームのトッキュウブルーローズとの一戦に臨みました。

先発は齋藤(②旭川東)。1回表、2本のヒットを許し、いきなり1点を失ってしまいます。

続く2回表は先頭打者にセンター前を打たれるも、三振を奪いながらその後は三者で抑えます。

▲齋藤(②旭川東)


3回表、満塁のピンチを作り出してしまうものの、サード山川(①札幌南)&セカンド藤本(②札幌西)の連携プレイにも助けられ、失点は免れます。

▲山川(①札幌南)


一方裏の攻撃では、つい先週に投手から外野手へと転向した(③仙台南)の初打席が見られるも、123回すべて三者凡退、どの回も3分以内で片付けられてしまいます。

▲齋(③仙台南)


4回のマウンドにあがったのは、期待の1年目・2浪サウスポー👀の小野(①仙台第三)。味方の失策で1人を出塁させた他は、ゴロ・フライに打ち取ります。

▲小野(①仙台第三)


5回表、ファーボールで進ませた打者に牽制を仕掛けるも、送球が逸れてしまいます。後続にレフト前タイムリーを決められ、1失点を余儀なくされます。

4回の攻撃もまたもや三者で抑えられ、5回では加藤(①札幌西)の四球によりこの試合初めて塁に出たものの、結果ダブルプレーに終わります。

▲加藤(①札幌西)


整備終わりの6回のマウンドには、鈴木(①筑波大学附属駒場)が登場。4本のヒット、4つの四死球、そして自身の暴投も絡み、ファーストへのファールフライでアウトカウントを1つ稼ぐも、6失点で降板となってしまいました。

継投は松山(②札幌第一)。与死球するも、2つのフライで3アウトに。

7回も続投し、4番バッターにホームランを許すも、この回から交代したキャッチャー玄道(②修道)の盗塁阻止に助けられ、得点圏には立ち入らせません。

▲玄道(②修道)


7回裏、倉田(③町田)がファーボールを獲得し、自慢の俊足で盗塁を成功。藤本のセカンドゴロで三塁へと進みますが、34番が空振り三振に倒れ、ホームベースは踏めません。

8回表からは住吉(②旭川西)が登板。彼もソロホームランを浴びたものの、それ以外は3つの内野フライに打ち取りました。

▲住吉(②旭川西)


するとその裏。これまで8つの三振を奪うなど安定の投球を見せてきた相手ピッチャーが悪送球で隙を見せると、代打の山下(②高松第一)も四球で続きます。サードランナー上野(③県立川越)はのサードゴロで帰還。やっとの思いで1点をもぎとりました。

▲上野(③県立川越)


しかし、9回表、2つの四球に加え、ライト前ヒット。11点目を奪われます。

9回裏は、相手ピッチャーの交代により3つの四死球で反撃を狙うも、盗塁死、三振、ショートゴロに倒れ試合終了。



明日のOP戦のお知らせです📢

6/16(日)10:00〜 vs 小樽野球協会
@小樽桜ヶ丘球場🌸

久しぶりの北大を出ての試合となります。

お時間のある方は、ぜひお気軽にご観戦にいらしてください。



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