私が母に直接会ってみようと思った理由 | アルコール依存症のなれのはて

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アルコール依存症で何年もまったく交流のなかった独身、一人暮らしの 弟が脳出血で倒れ、高次脳機能障害を発症しました。

今回私が母に直接会ってみようと思った理由は、母がすでに福祉事務所と繋がっていることがわかったからです。

 

今までは、もし私から母を探し出して母に助けが必要な状態だったら、そしてその母がまだ宗教にどっぷり浸かったままだったら、と考えると怖くてとても母を探して会おうとは思えませんでした。

私には宗教込みの母の面倒をみる自信がありませんでしたし、一旦関わってキーパーソンとなってしまうと、そこから簡単には抜けられないことは弟のことで痛いほどわかっていましたから。

 

私と母との事情を知らないであろう福祉事務所には、今までの経緯、弟のことなどを書いた手紙を添えて扶養届けを送りました。

 

精神的な支援の可否:今のところまだわかりません

金銭的な援助の可否:不可

 

そして手紙には、(将来母が亡くなった場合は、私が遺体、遺骨の引き取りをします。)と書き添えました。

 

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