長らくブログを放置してしまいました。
実生活が忙しかったこともありますが、ほとんどただの怠惰です。
弟は元気に生きています。
今更ですが、昨年のことをぼちぼち更新していきます。
昨年9月に面会に行った時、施設のスタッフから「お姉さんこれを見てください!」と言われてかなり長いレシートを見せられました。
弟は一ヶ月に一度、施設の友達と一緒に外出して外食したり買い物したりしているのですが、どうもその際お菓子、パンなどを買いまくったようです。
「部屋に大量のお菓子やパンをしまい込んでいるんですよ。安いからと言って買い込むのにも程があります!!」
大量の甘い物を食べるのは、肝硬変で食事療法、投薬治療中の弟の体には良くないということもありますが、他の入居者との兼ね合いもあるようで、弟も施設の責任者から強く注意されたようでした。
私が面会に行く時は、いつもスーパーで日常品や食品を買うのですが、この日は「甘いものは一つだけにしてください。」と責任者から念を押されてしまいました。
私としては、たとえ寿命が縮まったとしても弟のできる範囲であれば好きにすればいいと思っているのですが、やはり施設で生活している以上そういうわけにもいきません。
弟もよくわかっているようで、その日の買い物ではパンを一つ買っただけでした。
「お姉さんがくると◯◯さんの機嫌が良くなります。」とスタッフに言われてしまうと、暗にプレッシャーをかけられたような気がしてどんよりとした気分になってしまうのでした。