交通事故にあうところだった。 | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

一昨日の午後、娘を駅まで迎えに行ったときのこと。

うちを出てすぐの団地内の交差点が赤信号だったので停車してました。

交差点の向こう側を車いすの御夫婦が渡っていました。

私は右折の予定だったので、自分の方の信号が青になった後、その車いすの方が横断するか確認するために、かなりのろのろ交差点へ進入しました。

そこへ、左側から信号無視で軽自動車が直進してきました。

自分のところの信号が赤だということに全く気がついた様子もなく進入してきて、私が交差点内にいることで初めて自分の方が赤だと気がついた様子でした。

そのまま減速せず通り過ぎていきましたが、もし、車いすの方がいなければ、私はもう少しスピードを出して交差点に進入していたはずです。

そうしていたら、間違いなく交通事故にあっていたでしょう。

ちょっと肝が冷えた出来事でした。

主人が帰ってきたときにその話をしたら、近いうちに車にドライブレコーダーを付けようか、ということになりました。

娘も運転するようになったし、自衛のためにも年内には取り付けたいと思います。