余計な物が… | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

今日は午後、整形外科に行きました。
もう一年近くリハビリに通っています。
だいたい2週に一回、理学療法士の先生の診察があります。
今日はその診察日だったんです。
肩や膝や腰や首やあちこち少しずつおかしいです。
最近特に首から腕にかけて、痛みと痺れがあり、なかなか改善しないため、急遽、MRIを撮ることになりました。
運良く、今日空きがあったので、撮ることができました。

結果、首は軽いヘルニアでこれはリハビリで対処することになりました。
そして、たまたま写った全く関係ない甲状腺に問題が見つかりました。
なんだか少し変化が見られるとのこと。
私の父が、甲状腺ガンを、やっていることを話したら、一度きちんと検査してみた方がいいと言われ、紹介状を書くのでどこに行くかと聞かれ、とりあえず、今通っている大学病院の主治医宛に書いてもらいました。
今月末に行くのでその時に持っていくように、MRIの画像の入ったCDと診療情報書をもらってきました。

先生は問題ないことがほとんどだけど、家族に甲状腺がんがいるなら、体質的に似ていることもあるからと言ってました。

なんというか、次から次へといろいろ問題が出てきます。
このきちんと決着が着くまでのうやむやな時間が嫌ですね。