マンモグラフィー | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

今日は、市の癌検診を利用して、マンモグラフィーに行ってきました。


市民病院の附属の健診センターなんだけど、なんというか、病院じゃないみたい。

この春にリニューアルして、新しく綺麗になったこともあるんだろうけど、フロアにはクラシックの音楽が流れ、椅子はソファーのようなゆったりさ。

女性フロアもあり、婦人科系の検査や診察は、技師も医師もすべて女性という徹底ぶり。


大学病院で、医師や技師の性別を気にするなんて、考える余地もないところに通っているので、とても新鮮でした。


2度の入院で、病院での羞恥心のハードルがめちゃめちゃ低くなってるみたい。

まぁ、そこを気にしていたら、通えないけど・・・



健診って、健康な時に行くものだから、ホテルのようなゆったりとしたサービスがいいのかもね。