良くあるパターンで

元データを加工して

必要なファイルに保存する。

この様な部類のお仕事は・・・

元データをエクセルで開いて

必要なデータをオートフィルタで表示

必要な列や合計などを

別シートに入力していく。

言葉では簡単ですが

膨大なデータの場合

稀に発生する作業の場合

手作業では時間もかかりますし

ミスも発生します。

自動化したい

と思う事は事前の流れです。

でも

VBAなどプログラミングは難しそう

いや

意外とエクセルの関数や機能だけ可能です。

 

1,元データのシートを準備する

 CSVファイルなど元データを貼り付ける作業も

 外部データとの接続を設定できます。

 テキストファイルウィザードで外部データを取り込む 

 次回からはデータの更新を執行します。

2,加工したいシートへ数値や文字を表示させる。

 職場などで決まっているフォーマットのシートです。

 このシートのセルに関数を配置します。

 Sumif関数、Vlookup関数などを使用します。

 複雑な集計などもからむと

 一筋縄ではいかないケースもあります。

 空いている列を作業列に使う

 もう一つ、中間の集計や抽出のシートを準備して

 シンプルな関数にまとめてみましょう。

 中間のシートには新しいSpill関数が便利です。

スピルとは:スピルの新関数を使う問題と解説

 ・Filter関数・・・必要なデータを抽出

 ・Sortby関数・・データを並び替えて表示

 ・Unique関数・・重複を削除してリストの一覧など作成

VBAを使わなくても

自動化や日々のお仕事に便利なツールが作成できます。