前の投稿で

エクセルは

ワード、パワーポイントとは

表現の仕方、活かし方が違う

この部分を少し感じてください。

エクセルを活かす場面は

資料作成やレポートなどだけではありません。

以下の

三つの活かし方があります。

1,インフォメーション&コミュケーション

 前投稿で紹介した報告書なのケース

 の保管

 Teamsなどで共有して同時編集も可能です。

 この様にして

 コミュケーションツールとしても利用できます。

 この使い方は、自然と既に多くの方が

 使われています。

 ※今回、詳しくは紹介していません。

2,オートメーション(自動化)便利ツール

 VBA(プログラミング)と関数など機能使います。

 関数の組み合わせを使う事で沢山の便利ツールも作れます。

 VBAも奥は深いですが、入門レベルであれば

 誰でもすぐに使えます。

 エクセル おもしろプログラミング教室(目次)

3,データサイエンス(可視化、分析)

 可視化とはグラフを使って表現する事です。

 分析には統計の機能や関数を使用します。

 大量のデータを集計して表にするだけでは

 傾向など探すことは難しいです。

 もちろん、観る側にも伝わらないです。

 これらをシンプルに表現してくれるのが

 グラフと統計学の指標です。

 こちらも難しそう。

 はい、エクセルの操作は簡単ですが

 統計学など基本的な知識が必要です。

続いて

2のオートメーション(自動化)

3のデータサイエンス(可視化、分析)

について事例で紹介します。

 

Microsoft365の活かし方と同じです。

365の活かし方 3つのパターン

但し

クラウドアプリと

デスクトップアプリの違いを理解しておきましょう。