作成したアプリの中身を紹介します。
PowerAppsのアプリで操作する
データベースを
使えるように接続します。
上部分のデータの追加
・SharePoint内に作成したList
予約状況を記録していきます。
コネクタ SharePoint を選択すると
一覧から選択できます。
・Excelのテーブルで作成した日程リスト
コネクタ Excel(OnlineBusines)を選択
一覧から選択します。
・Office365ユーザー
ログインしている人の情報
名前、職場、部署名、メールアドレスなど
沢山の情報が利用できます。
例えば
1,自分のアイコンや名前
自分のアイコンはコントロールで
画像を選択して、画面へ配置
式には
Office365ユーザー.UserPhoto(User().Email)
自分の名前
ラベルを選択して、画面へ配置
式は
Office365Users.MyProfile().DisplayName
※定番の式なので
そのままコピーしてください。
自分の名前やメールアドレスなどを
入力する必要はありません。
左上に、ラベルを配置して
今年と云う事で
2023年 と文字で入力しておきましょう。
※今回はLabel1の名前になっています。
来年は 2024年 と編集して使います。
続いて、登録のボタンや
表示のギャラリーの式を説明します。