最近一つの

テクニックをマスターしました。

それは

PowerAppsで

スマホアプリ

作成する

です。

スマホが進化したから

今やパソコン並みの事が出来る。

これが間違い

・従来のシステムをスマホで使用する。

画面サイズや文字入力を考えると

まず使えません。

・Excelユーザーフォーム(VBA)を

スマホで使用する。

スマホにOfficeをインストール??

この段階で無理です。

パソコンで

使用しているアプリを

スマホでも使う!!

画面が使えても

実際の運用では無理です

あきらめた方が良いです。

では、パソコンの機能を

PowerAppsでスマホサイズで

作成すれば・・・

これもダメです。

 

スマホのメリットがあります。

カメラ内蔵、位置情報など・・・

デメリットは

文字入力は厄介(あきらめましょう)

スマホにはスマホに向いた

活かし方があります。

本当はスマホに向いているお仕事を

パソコンで行っているケースもあるでしょう。

社内での簡単な連絡を

文字入力して操作を

スマホのカメラ画像にする。

このテクニックで

色々なケースに使えました。

うまくイメージできない方

お寿司屋さんの注文の

タブレットを

イメージしてください。

このPowerAppsでアプリを作成

画面上に、ボタンや入力など

色々なパーツを配置して

ククリックしたりしたら

決められた動作実行される。

以前に、ExcelVBAで

ユーザーフォームを作成した事を

思いだしました。

ユーザーフォームは

Officeのインストールが必要

Teamsやファイルサーバーで共有します。

タッチパネルやバーコードリーダーなどを

設置すれば万全です。

一方、PowerApps

スマホのカメラを使った

コントロールがあります。

クラウドアプリなので

Microsoft365が導入している全員で

共有できます。

そんな大規模でない場合は

Teamsのチームなど

グループで共有すればよいです。

スマホアプリとユーザーフォームの共通点

活かし方が同じ、共に

簡単操作が求められます。

ユーザー(使い手)側に寄り添った画面

入力画面の作り方(コツ)まとめ