こちらも前の投稿と同じで
別途Listなどを準備しなくても
試せます。
Teamsで自分が所属している
チームやチャネルの一覧を作成してみましょう。
操作の説明
データ→データの追加より
Microsoft Teamsを選択することで追加
ギャラリーを配置を二つ配置
最初のギャラリーにチームの一覧表示
チームを選択すると
もう一方のギャラリーにチャネルが表示される。
PowerApps│M365アプリ各種IDを調べるアプリの作り方
チーム一覧のギャラリーには
Items=MicrosoftTeams.GetAllTeams().value
チャネル一覧のギャラリーには
Items=MicrosoftTeams.GetChannelsForGroup(Gallery02.Selected.id).value
Gallery02がチーム一覧のギャラリー名です。
ボタンを配置して
簡単なTeamsの投稿なども出来ます。
画面のスペースを節約する為に
DropDownを使用すると良いでしょう。
作成したDropDownの式も同じですね。
チーム名のDropDownのItemに
MicrosoftTeams.GetAllTeams().value
チャネル名のDropDownには
MicrosoftTeams.GetChannelsForGroup(Dropdown1.Selected.id).value
続いて
PowerAppsからメールやチャットへ投稿するケースを紹介します。