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Teamsの承認機能の続きです。

各種申請用のフォームを作成

PowerAutomateのフロー

1,フォームに投稿があったら

2,フォームの内容を取得する

まで作成してください。

これも初めての方

自動化 PowerAutomate365

にリンクの
動画をご覧ください。
フロー作成が初めての方

フロー作成テクニック

が参考になると思います。

 

Formsにはイベントもアクションも
一つしかないので簡単です。
続いて

以下のアクション

3,承認の作成と申請を追加します。

申請内容を入力、変数を配置

4,承認の結果で分岐するフロー

5,承認の場合と却下の場合で

  チャットで申請者に連絡するとか、自由です。

こちらを参考にしてみてください。

Power Automate 承認フロー作成

わずか数行で完成しますので

初心者の練習用のちょうど良いです。

作成者、申請者、承認者と役割もあります。

多くの人で共同開発してください。

Microsoft365活用について認識が広がります。

TeamsのPowerAutomateで検索すると

テンプレートもありますが

これだけであれば、簡単ですので

一から作成してみましょう。

今回はシンプルなものですが

・申請者のメールアドレスから部署名などを取得

・承認されたら

 自動で次の申請や担当者で連絡など

徐々に機能を追加していきましょう。

「RPAが作成できた」と云う自信が宝です。

複数の部署の承認が必要な場合は

PowerAutomate にパラレル分岐

と云うアクションの追加方法があります。

Formsで入力した内容をExcelに転記して自動でPDF

Formsで資料請求された内容に沿って添付ファイルを送信

なども可能です。