アニメ「鬼滅の刃」をご覧になった方は多いと思います。

おもしろい視点から観察した記事が

「鬼滅の刃」の鬼側と人間側の組織を学べ

簡単に説明すると

鬼側の組織「十二鬼月」

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)という鬼の大ボスの
強いリーダーシップで成り立っている。
自分の血を分ける事で鬼を作っています。
沢山もらえれば強くなりますし
失敗したり反抗したりすると
すぐに処罰(殺されます)

人間側の組織「鬼滅隊」

隊の当主は「産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)」
修行をして試験に合格し
「鬼を退治する」という志のもと集まった剣士たちの隊です。
上下関係の組織と云うより
鬼退治と云う共通の理念をもつ集団です。
 
映画を見た人は誰も、主人公いる
鬼滅隊を応援したはずです。
もちろん、最後は人間側が勝利します。
一方で
何とも強い鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)のファンも多いようです。
憎たらしいけど、強い、強すぎる。
日本の映画やドラマでもこの手のストーリー多いです。
・踊る走査線
 警察の組織に対して「事件は現場で起きているんだ~」
・宇宙戦艦ヤマト(かなり古くてすみません)
 大軍率いるデスラー総統 VS 一隻のヤマト船員
主人公は現場の人達です。
 
大部分の企業でも
・優秀な人材を採用
・強いリーダーシップを発揮できる
リーダーの育成に力をいれています。
しかし、大体は
部長、課長、係長、班長と下部組織になると
徐々に、その気合も薄れてくるでしょう。
現場の末端まで
「ピリピリ」と云う職場も働きにくいです。
和気あいあいだけではダメですが
皆さんはどちらの組織が良いと思いますか?
実際に現場レベルでエクセルを活かした
会社がありましたので紹介します。