昨日投稿しました「働き方改革」

ふと思ったことです。

日本人の生産性

をもう一度ご覧ください。

生産性が

高い業種と低い業種で格差があります。

もちろん、同じ業界でも格差はあるでしょう。

 

就業の環境を良くする「働き方改革」ですが

・経営にゆとりがある。

 (IT化、システム化を行う資金がある)

・人的余裕がある。

 (余剰人員が存在している)

・人材のレベルも高い状態である。

 (一人一人の能力、知識のレベルが高い)

つまり、資金や人材などで

格差の上位の企業は有利です。

「働き方改革」に成功した職場(会社)に

労働者も就職を希望します。

「働き方改革」で更に

・生産性(利益率)

・人材確保

に格差が広がるでしょう。

 

こんな事も考えられます。

「働き方改革」の名前を使い

スキルやキャリヤアップと云って

高齢者や余剰社員に無理やり

・社外出向を命じたり

・副業を命令的に実施させたり

早期退職事案にならなければ良いですが。

 

本来

生産性(給料)が低く

人手不足に悩んでいる業種(会社)こそ

働き方改革が必要ではないでしょうか。

・農業、林業(養殖、ハウス栽培、バイオ技術)

・運送業(自動運転技術)

・医療、介護(介護ロボット、遠隔治療)

・小売、飲食業(キャッシュレス)

で「働き方改革」成功してほしいですね。

既に

働いておられる皆さん

必要となる

・能力

・考え方

を変える必要があります。

パソコンの機能

エクセルの活かし方

是非、今からでも

エクセル塾

ご覧いただければ幸いです。