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日本人の生産性 から順に、ご覧ください。

多分、これからだとぐちゃぐちゃになります。

 

上野さんの働き方改革委員会

難局ばかりです。

今回も天真さんの提案

「皆さん、会社に副業を認めてもらいましょう」

こちらに最近のニュースで

みずほ銀行の事例です。

やはり色々と議論があったようです。

社員が外でさまざまな経験を積み

多様な価値観に触れることが

イノベーションを生み

会社の成長にもつながる

社外兼業や副業解禁をきっかけに

人材が流出するリスクと

逆にこれを認めず社員を社内に縛り付けることで

有能な人材が獲得できなくなる。

メリット と デメリット の天秤で議論されます。

働き方が

世の中の平均以下の職場(会社)では

人材が流出します。

その逆

優秀な職場(会社)の場合

人材の流出は無くても

あまり効果が出ません。

「じゃあ、あまり意味ないですね。」

そうですね。元々良い職場(会社)では

社内のコミュニケーションも良いですし

世の中に詳しい人がリーダーシップです。

 

必要性は

平均点以下(つまり悪い環境の職場、会社)の場合です。

そのままでは、立ち直れないですし

その差(職場の格差)も広がってしまいます。

リスクを背負ってでも

実行しなくてはいけません。

副業先も優秀な職場(会社)を選ぶべきです。

特に変化を好まなくなった高齢社員、管理職の方

必須で強制的にでも・・・

上野さんが質問

「天真さん、それであなたはどんな副業を選ぶの?」

「はい、個人でパソコン教室をしたいです。」

「生徒が集まる自信があるの?」

「はい、少し宣伝させてください。

 皆さん、私のパソコン教室に参加してください。

 個人的に少しはサービスします。」

「???」

(こいつ、社内で生徒を募集するつもりか・・・)

「皆さん、無視してください・・」

再び、上野さんの権限で却下されました。

 

以上、勝手な作り話です。

働き方改革で話題になるテーマで書いてみました。

皆さんはもう少し真剣に考えてみて下さいね。

いつも通り、最後に目次を追加しておきますね。