まだまだ続く働き方改革委員会
今日も元気な天真さんです。
「天真さんどうぞ・・・」
完全にやけくその上野さんです。
「私の提案は、在宅勤務です。」
(こいつ、また私利私欲で発言している)
すかさず、上野さんが
「在宅勤務は、出産や子育ての為に実施しているけど
あなたは、その予定があるの??」
「いえ、まだ予定はないですが、その時の準備です。」
一言
「却下します。」
上野さんの冷たい一言で却下されました。
※育休と在宅勤務と結び付けている必要は無いです。
在宅勤務・テレワークと呼ばれたりしますが
インターネットの普及で少しづつ広がっています。
・優秀な人材で雇用したいが自宅が離れている。
・障害者で通勤が出来ないが採用したい
・プログラマー、資料作成など集中した方が効率が上がる
・通勤手当などのメリットもありますが
日本の労働者不足
多様化する勤務体形に対応します。
社会的事情も含んでいます。
現在、大きな企業(職場)では
障害者には、身体的障害者、知的障碍者の他に
精神的障害者も含まれます。
電子請求書の普及などで
経理系の業務がペーパーレスになり
請求=>支払=>振込完了 などが全て
パソコン業務になりつつあります。
在宅でもできる業務が増えると言う事です。
※伝票類などとチェックを
要するレベルでは
テレワークは出来ません。
単純な経理事務のお仕事以外にも
税務帳票類、法務部門の管理業務などは
AIに任せる時代も近いです。
在宅どころか社員不要(削減)です。