「If文を使ってエラー処理の話をしたよな。
現在の在庫が把握出来たら
・在庫不足の場合は
・出荷(販売)の指示を出せなくする。
エラー処理が組めるだろう。」
「受注登録の画面の 数量を入力するセル の上行に
Vlookup関数をいれて
選択した商品の現在在庫数を表示させてくれ。
※作業する担当者に現在の在庫が把握できるように表示しておきます。
登録のボタンのコードに
IF 入力した数量のセル > 在庫数のセル Then
MsgBox "在庫不足で出荷できません"
Exit Sub
End If
を追加する。
これで出荷の作業工程で在庫が不足してしまう。
と云う、大きなミスの発生が防止できるんだ」
ここまで出来たら
入力するセル(内容を変更する部分)の
書式設定=>保護 でロックを外しておいて
せっかく作成した関数が消されてしまう
と云うミスから保護します。
ここまで
ご覧ください。
(なるほど、これがパソコンの活かし方だな。
親父たちはどうやっているんだろう。
毎日、在庫数を頭に入れて注文を取りの営業をしている??)
不安に駆られる沖田君でした。
いつの間にか、夕方に
「近くの焼肉屋さんを予約しておいたから来て。」
天真さんのメールです。
(あいつ、また沖田におごらせる気だな。)
(やっと、こいつとの時間から解放される。)
二人は部屋を出て、焼肉で夕食パーティになります。