いよいよ今日が今年最後の日になりました。

最後の投稿は

・あまりお世話にはなりたくないが

・気が付かないところでお世話になっている

お仕事 「警察官」 についてです。

 

いつもは実家でのんびりする山田君ですが

今年は友人を呼んでアパートで新年を迎える事に・・・

同級生の沖田君

あの沖田総司をご先祖様に・・・

※幕末の時代に新選組の一番隊長で反幕府軍の制圧の為に戦った獅子

 結核で亡くなった事になっている。

沖田総司の血を引く沖田君ですが

学生時代から剣道部

県警の試験に合格、地元の警察に勤めています。

将来は父の会社を継ぐ予定の地元の大富豪で優等生です。

弱点は、武闘派であるため

女性との恋愛経験が無い純粋無垢の格闘派男子です。

 

エクセル塾の事は、昨年実家に帰省した時に話しています。

「お前の周囲には魅力的な女性が多いな。紹介してくれよ。」

「今度、初詣に行くけど一緒に来るか?」

「当り前だ、最初からそう言ってくれよ。

 親父の会社を失敗にさせない為にも都会の会社の事を知りたいんだ。」

「へえ~、次期社長は大変だね。」

「田舎では、働き手が少ないので、ITやAIを活用を考えているんだ。」

「都会では、ロボットが仕事を奪ってしまうとかで議論しているけどね。」

「俺は、地元で新種の野菜を工場で大量栽培して都会へ売り込むつもりだ。」

新種の野菜?

・根は玉ねぎ、葉っぱは細ネギ

・根は大根、葉っぱは白菜  の栽培工場だぞ。」

「どうせなら、高級マツタケの栽培が良くない?」

「マツタケを食えなかったら人が死ぬか?生活が困るか?

 俺は、人の生活に役立つものしか考えていないんだ。」

(こいつ、かなり熱いな)

「そんな技術があるの?」

「あるわけないだろ、俺が今から作るんだ。お前も来ないか?

 女性でも有能なら大歓迎だけど。

 ITを活かす考え方を持った人材を探しているんだ。」

(う~ん、冴子さんなら簡単に解決するだろうし

 その会社ごと乗っ取りそうだし・・・)

深夜まで夢を熱く語り続ける沖田君でした。

天皇家を支えた卑弥呼の血を引く冴子先生と幕府側の沖田君

大変な人物が巡り合うことになりそうです。

と云うお話の流れで「警察官」について調べてみました。