私にとって20代の若い時から気になりつつ、ずっとご縁のないブランド、それがエルメス。
エルメスで私が所持してるのは、カダルキヴィールの食器類とあとは20代の頃プレゼントで貰った手帳カバー(多分4万ぐらいだったかなー?)
あ、あとベルトが数本、、、これもプレゼントで戴いたものだったかと思うんだけど。
昔からそのモノづくりの姿勢やブランドとしては好きでした。
でも、ごめんなさい🙏欲しいと思うバッグが無かった。いい物だとわかっていても、あのデザインが素敵とは思えなかった、、、
今でもピコタンロックは使いにくいし(前のピコタンは使いやすかった!)、ケリーも同様。リンディは持ったことないけど、形が惹かれないし、エブリンに至っては、あのHマークのパンチングが、、、可愛い???ナゾ、、、持ってる方ごめんなさい🙏
ボリードとバーキンは唯一持ってもいいかなぁって思うかも、、、←何様
エルメスで私が好きなのはガーデンパーティ(笑)トートバッグが1番使いやすいよねでもトートバックに30万(20年ぐらい前ね。今なら50万オーバーよね)出せなかった
その昔バーキンが70万ぐらいで買えた頃なら買ってたかもですが、100万超えたあたりから、もういいかな〜と思いはじめた。あの売り方ももう何様?って感じでついていけない。
そもそも欲しいと思っている人たちを選別していくって言うブランド姿勢がどうにも私は気に入りません。
ロレックスとか高級時計メーカーも差別化を図るためそういう売り方(実績積んでからじゃないと売らない)に移行していくんでしょうけど、庶民はやっぱりその発想についていけないよね
ブランド戦略としては高級化と差別化を図っていくという意味で妥当な選択だろうな〜とは思います。が、なんとも踊らされてる感が否めないのが、イマイチ私がついていけない理由でしょうね。
江戸時代の花街じゃあるまいし。
何様のつもりじゃーとか思っちゃう。
まぁ私なんて欲しくても買えないので、こんなの負け犬の遠吠えですがね〜
って買えない人間が何言ったって、エルメス様には関係ないと思うので、毒はいてみる
そして思う、、、皆が美しいと思うものを自分がそう思えないって、自分の美意識が異常なんでないかと
多分私の趣味嗜好が変わってるんでしょうね