こんばんは。

KunKunは殺処分0を目指し、ペットの幸せを願う有志が

集まってスタートした団体です。

代表はぺろまま。 

 

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10月28日より

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夕刊フジ連載「人とペットの赤い糸」 

 

挿絵をぺろままが担当している

 

越村義雄先生の最新版のコラム、

 

人とペットの赤い糸、

 

毎週読ませていただいております。

 

先週は

 

日本でも必要な「動物介在教育」 ペットの死を通して生命を考える

 

でした。

 

その中にあるアンケート調査の中での話が載っていました。

 

「今まで死について考えたことがあるか」の問いを

 

学生(専門学校・大学)に聞いたところ、

 

「ある」と答えた人は95%。

 

「死について考えたのはいつ頃か」の問いに、

 

最も多かったのは「小学生の頃」だったそうで、

 

また、「特に影響を受けたのは誰の死か」の問いには、

 

1番が「祖父母」、2番が「ペット」だったそうです。

 

この結果から、人の死はもちろんですが、

 

ペットの死によって死について考えた子供が多くいることがわかります。

 

 

作者不詳ですが

 

イギリスでいい伝えられている有名なことわざに

 

「子供が生まれたら犬を飼いなさい」

 

というものがありますね。

 

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

 

 

 

 

日本では、子供が産まれたら、子育てに追われてしまい、

 

今まで飼っていたペットを蔑ろにしたり、

 

挙句には、飼育放棄…という話がまだまだ存在します汗汗汗

 

 

なので、愛護ボランティア団体さんの中にも

 

今後、子どもさんが産まれる予定のご家庭や、

 

小さな子供どもさんがいらっしゃるご家庭への譲渡には、

 

慎重な対応を余儀なくされているところが多いようです。

 

 

 

その反面、子育てとペット犬猫との生活を

 

とても上手に楽しまれているご家庭もたくさんあります。

 

犬や猫と一緒に笑っている子どもたちの姿。

 

そこには、人間と動物の垣根を越えた

 

何事にも代えることができない絆が存在します。

 

 

 

 

 

 

コラムの記事に戻りますが

 

「今まで学校の授業で死について学んだことがあるか」との問いに

 

「ある」と答えた学生は39%に留まったそうです。

 

 

 

元保護犬たちが、スタッフ犬として活躍したり、

 

小学校などを訪問し、

 

「命の授業」を開催されているセンターやボランティアさんたちがいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

学業はもちろん大事です。

 

でも、命について考える授業は、

 

弱い者や動物に優しい社会の礎になる

 

とても大切なことだと思います。

 

 

 

 

犬を飼うということは、家族が増えるということ。


でも、その家族は必ず先に逝ってしまいます…。

 

それは、


愛するペットが自分の身を持って、

 

一緒に遊んだ大好きな子どもたちへ

 

命の尊さというものを教えてくれているのです。

 

 

そして、命の尊さを知った子供たちは

 

きっと これから先、

 

小さな命を守る存在になってくれるはずですラブラブ

 

 

 

-----------ご支援のお願い--------------------------------

交通費や印刷代など、様々なことに費用がかかります。

現在、グッズ販売などの売り上げを活動費として使わせていただいて

おりますが、十分な資金を貯めることができず、活動が限られてしまっております。

どうかこれからも活動を続けるため、

みなさまのお力をお貸し頂けますでしょうか。

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寄付させて頂いた絵本をフリマや里親会など様々なかたちで販売して頂き

活動資金として役立てて頂きます。

詳しくはKunKunホームページをご覧ください。

 

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「ぺろままの東京都動物愛護相談センターに行ってみた。」

冊子を置いていただける店舗様を探しております。
置いていただけるだけでもとってもありがたいのですが、

冊子の裏面に設置店舗としてご紹介いただけると尚嬉しいです。

-------下記が募集要項となります------------------
・世田谷区のセンターが最寄りの店舗様
・ペット関連のお店でなくても大歓迎です!
・設置店舗として冊子やHPに店舗のお写真とご住所を掲載させていただける

   店舗様(こちらは可能でしたらお願いいたします)
・掲載料や設置料などはかかりませんのでご安心ください。
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センターによって内容が違うため、世田谷区が最寄りの店舗様と

限定されていますが、どうぞみなさまご協力のほどよろしくお願いいたします。

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こちらの小冊子にはラッキーどんも登場しているそうですよ音譜

 

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ベルお知らせ4ベル

 

☆☆夕刊フジ連載「人とペットの赤い糸」 ☆☆

「一般社団法人 人とペットの幸せ創造協会」会長・越村義雄先生のコラム。

毎週木曜掲載、コラムの挿絵をぺろままが担当しています。

 

夕刊フジ電子版でもご覧頂けます↓↓

 

11月16日(金)最新版

人とペットの赤い糸

日本でも必要な「動物介在教育」 ペットの死を通して生命を考える

 

 

 


 

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