こんばんは
KunKunのスタッフです。
KunKunは殺処分０を目指し、
ペットの幸せを願う有志が集まってスタートした団体です。
代表はぺろまま。
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一般社団法人KunKunのホームページにぬりえ絵本の
配布先を記載しております。
ぬりえ絵本は、里親会やフリーマーケットなどで販売して頂き、
売り上げは動物達の医療費や食費など活動費に充てて頂きます。
こちらは随時更新していきますので、お近くで里親会などが
開催していましたら是非立ち寄ってみてくださいね。
迷子カード、ぬり絵絵本、レスキューステッカー
ラッキーどんのステッカーなどなど
8月11日より販売が始まっております
購入は こちらをクリックしてください
↓↓↓↓
グッズの売り上げは、一般社団法人KunKunの活動費として大切に
使わせていただきます。
KunKunではグッズ販売の他、
様々なかたちで皆さまからのご支援を募っております。
詳しくはKunKunホームページをご覧下さい。→ご支援のお願い
いつも温かい応援本当にありがとうございます
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先日３日（日）、
「一般社団法人日本トラウムハイム協会」の第二回シンポジウムに
参加してきました。
KunKunは協賛団体として登録させて頂いており、
ボランティアスタッフが受付などお手伝いをさせて頂きました。
パンフレットのイラストはぺろままが手掛けています。
「一般社団法人日本トラウムハイム協会」のホームページはコチラ↓
http://jta-info.wixsite.com/jpta
理事長のクレス聖美先生は主にドイツで獣医師をなさっています。
日本では、”猫の島”として有名な宮城県田代島でのボランティア診療の
活動でも有名な方。
午前の部では、
医療や動物病院の水準も高い、ペット先進国として知られているドイツの
ペット事情、医療など、日本との違いをお話し下さいました。
ペットへの自然療法もほとんどの一般家庭ではごく自然に行われているそうです。
飼い主の意識の違いを感じました。
午後の部では、
日本にもドイツのティアハイム（動物の保護収容施設）をモデルとした施設として
まず「猫ティアハイム」を作りたいとの事で、
ドイツのティアハイムの事、パネルディスカッションなどがありました。
施設の運営については、ドイツではティアハイムに対しては
殆どが寄付によるものだという事が驚きでした。
そもそも、日本ではまだまだボランティアですら日常的ではない社会。
もっとボランティアなども生活の一部となっているような
そんな社会になったらいいですね。
お話しの中でもう一つ心に残ったのは、
ドイツのティアハイムにいる動物たちは全く悲しそうでもなく
あっけらかんとして生活している。という事でした。
ティアハイムは、
「飼い主から捨てられて行きつく最終の場所」ではなく、
「次の新しい幸せを見つける場所」として動物たちも認識しているからなのでしょうか。
持ち込む飼い主も、色々な事情はあるものの、
ペットが今よりもっと幸せな生活が送れるように。と願って持ち込む。
その時点で、日本とはまったく意識が違うように思います。
素晴らしい施設が完成したとしても、
私たちの意識が変わらなければ何にもなりません。
そのために私たちも啓蒙活動を行っていかなければいけないと感じました。
協会の理事たちは皆さん気さくで素晴らしい方たちばかり。
きっと実現してくれることと期待をもちました。
次回のシンポジウムはきっと
「ティアハイム設立記念シンポジウム」となる事でしょう。
楽しみです。
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＜ご案内＞
「松本秀樹のグッドライフ＝ドッグライフカーニバル」の
17:00〜17:30の防災教室で
ぺろままが松本秀樹さんと一緒にお話させていただくことになりました
日時 ： 2017年09月10日(10:00～18:00)
開催場所：ジョイフル本田 瑞穂店
(東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷442)
お時間ありましたらぜひ会いに来て下さい
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※2017年3月3日「一般社団法人 KunKun」設立いたしました。
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