過去記事を読み返してみると、切実にパートナーを欲しがってたなぁ、と。
この奥手さ、こじれさ、ジタバタっぷり・・・
今となっては愛おしい、と過去の自分へ向けるまなざしは他人事であります。
そのパートナーとの出会いを果たし、一緒に住んでいる現在。
あんなに雲の上だった、絵に描いた餅だったものが現実になると、普通の日常になる。
けれど今でもふと不思議な気持ちになるし、
「あ〜、この人と出会えて本当に良かった。」と幸せを噛み締める毎日です。
「本当に出逢えるのかな・・・」と自信がなくなっていた時、
あなたの内面はすべてを知っています。
理想の人がどこにいるのか、
いつ、どこで出会うのかもちゃんと知っているし、
現実化の一番カンタンな方法を知っているのです。
だから内面ではちゃんと知っているのだ、と信じる。
起きて欲しいことを考える。
このプロセスを信じて実行したら、
明日にでも「ホントだ、出会っちゃった!」
となるのですよ。
叶うタイミングは人間が決めることではない。
アライメントがすべてです。
そうしていたら宇宙がそれにマッチする人をあなたに運んでこないなんて、論外なのです。
エイブラハムのこの言葉をノートに書き、声に出して読んで、
なんなら朗読を録音して、聞きながら散歩して、
目からも耳からも細胞に染み込ませてました。
それくらい必死でした。
宇宙がそれにマッチする人をあなたに運んでこない
なんて、論外なのです。
ここ!!
これにホント励まされた。
そしてホントに「ホントだ、出会っちゃった!」状態。
どこで出会うかも知ってるし、
現実化の一番カンタンな方法も知ってる?・・・いや知らんって思ってたけど、
色々ロマンチックな出会いを期待してたけど、
なんのことはない、結果、出会い系サイトでしたわ。
いやいや、でもそこに至るまで色んなプロセスがあったのでございます。
「ホントだ、出会っちゃった」の生き証人として、
そのプロセスや、どうやって意識を変えていったかを綴っていきたいと思います。
続く。